暮らしに花を。幸せの近道?



2020年6月5日
川崎けやき


Why Flowers Make Us Happy?

お花を見ていると、あ〜綺麗だな〜素敵な色だな〜などと、自然に思います。
そして、何気なく自分で活けてうまくいったわと思うと、そこに満足感も加わり、ますますお花に愛着がわきませんか?(わきます!)

ある記事に、こんな事が書いてありました。

……

花の開花は、ドーパミンを引き起こし、特別なものが来ているという感覚を引き起こす。(達成感、快感、喜び、感動、意欲をもたらす)

花はロマンチックな愛、母性のような愛着などを生むオキシトシンを刺激するのを助ける。(幸福感を与える)

花を育てたり、買ったり、遠くから眺めたりしても、セロトニンを刺激する。(感情や気分のコントロール、精神の安定)

……
Psychology Todayより)

 

『幸せホルモン』と呼ばれるドーパミン&オキシトシン。そして脳内で働く神経伝達物質のセロトニン。

この三つの働きにも、お花は大きく影響しているのかもしれないですね!

 

 

先日、友人から素敵な提案があり
“いけばなチャレンジ”に参加しました。
自宅で花を生けること、
自宅に花を飾ることの
楽しさを再確認!

 

 

花の持つ力に力によって、生活空間に癒しを与えよう!そして育てた花が行き場を失っている花の生産者の方々を支援しよう!という活動の一環です。

市場から直接送っていただいたたくさんの花を思い思いに生ける。
花器も送ってくださいました。

シンプルで、すっきりとした、よいフラワーベースがあると、どんなお花も自然に活けられるような気がします。

 

 

事実、テクニックがなくとも雰囲気でごく自然にまとめられました。
そう。ほぼ投げ入れて、サワサワっとまとめただけです。花男子(5歳)と共に。満足。
本当に部屋が明るくなり嬉しいです。

 

 

暮らしに溶け込み、幸せを運んでくれる『花』
やっぱりいいですね!
Home with Flowers!

 

皆さま、またお会いしましょう。
川崎けやき

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川崎けやき

大学を卒業し一般企業に勤めるものの、約半年で転職。転職先は服装や髪型など身だしなみについての規定が厳しい会社で、常に統一美を求められた。しかしせめてもの自己表現として、お気に入りの指輪をひとつ身に着けていたという。そんな中、お客様との接客中に受けた一言に感銘を受け、ジュエリーデザイナーを志すようになる。4年間、働きながら夜間のジュエリー専門学校に通うために、国の助成金も活用した。しっかりと技術を身に着けた後は、友人から結婚指輪のデザインなどを依頼されるようになる。やがてその評判は人づてに広がり自身の名「けやき」の学名から「Zelkova.K(ゼルコーバ・ケイ)」というブランドで独立。都内百貨店でのイベントやギャラリーでの展示販売も多数開催(現在は完全紹介での制作のみ)。ご主人と5歳の息子の3人家族。



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