現代アート
平井希京
- 先日、渋谷で行われている、
世界一小さな美術館 バンクシー展 第3弾 へ
行ってきました!!
こちらには第1弾のときから行っていましたが、
第2、3弾と、ご招待していただきました‼︎
バンクシーは、現代アーティストの中でもかなり有名なのでご存知の方は多いと思いますが、
15分?程度でさくっとバンクシーのことが分かるような展示になっているので、まだよく分からない人には行きやすいかもしれません^ ^
今回展示されていた作品は、
” Love is in the air “
” Flower thrower “とも呼ばれていますね^ ^
長年に渡って問題が続いている、パレスチナ。
火炎瓶を投げる抗議者を、
火炎瓶の代わりに、愛の象徴である花束を投げるように描かれた作品で、
憎しみと暴力の連鎖ではなく、
“愛こそが平和をもたらす” というメッセージを、現地であるイスラエルとパレスチナの紛争地帯の壁に描かれた作品…。
ですが、
今回展示されていたのは、2000年頃に描かれた世界に一つの木版のもので、パレスチナの紛争地域の壁に描かれたものよりも、前に描かれたものだそうです。
特にバンクシーは社会的メッセージ性のあるものや、現代社会を風刺したような作品が多く、
一つ一つの作品に込められたものはなにか?と、考えながらみていくと面白いですね。
過去の展示で披露されていた作品も見れました
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