抽象と具象の世界。
平井希京
先日、イギリス出身の現代アーティスト、
ダミアンハーストの展示、”桜”を見に行きました。
国立新美術館での開催だったのですが、まず天井がとても高く、明るく開放感に溢れていて、大きなキャンバスに描かれたそれぞれの桜たちも、のびのびとしている感じがしました。(*´ー`*)
作品を展示するにあたって、空間の使い方、見せ方も重要だなぁと感じました。
また、ぜひこれは、現地で実際に見ていただきたいのですが、
↑こちら、桜に見えると思いますが、
近くで見てみると…
↑全然桜に見えなくないですか(´⊙ω⊙`)?!
“抽象と具象”
抽象的でありながら、具象的である。
…この両方が存在しているんです!
さまざまな色はもちろん、各塗料の勢いだったり、塗料の塊で表現されていて、桜の躍動感や、生命力を感じました。^^
とーってもおすすめです^^!!
5/23まで開催されているのでぜひ見に行ってみてください(*´꒳`*)