色彩心理・・色のお話し!!

2022.08.06
千田千賀

似合う色診断をするパーソナルカラー診断はご存じな方も多いかと思いますが、

それにプラスして色彩心理（色の意味）を知っておくと、とても役立ちます

色の効果を知り、シーンによって使い分けてみてくださいね

赤：気持ちを前向きにしてくれる刺激的な色。お仕事では、熱意と情熱を伝えたい時に効果的です。また赤は勝負運やツキを高めたりもしてくれます。活動的にポジティブに行動したい時はどこかに身に付けるとよいですね。男性は強く頼りがいのあるイメージに、女性は前向きな女性らしい愛情深いイメージを印象つけましょう。

オレンジ：親しみやすい人気者になれる色です。明るくおおらかで打ち解けやすい印象を与えてくれます。会話も弾み、初対面の方ともすぐに仲良くなれすはず。積極的さもアピールできるので、仕事で活用するとポジティブな思考で事が運びやすい。信頼され人間関係を良好に築ける効果がある色です。ネクタイや名刺入れなど・・取り入れてはいかがでしょうか。

ピンク：女性には積極的に取り入れて欲しい色になります。余談ですが私大好きな色（笑）。かわいらしく優しい雰囲気の印象を与え、世界的に見ても幸福をイメージする色になります。女性ホルモンを促し、若返りの色とも言われています。若々しく演出したい時には効果大です。ピンクのリップやネイル、下着などに取り入れてみてくださいね。

茶：精神を落ち着かせてくれる色です。じっくり行動したい時、緊張をほぐしたい時、ストレスを感じた時に用いると良いでしょう。心身をいやしたい時にに効果がある色です。リラクゼーションを促進する色なので、ヒーリングサロンやエステサロンのインテリアをして用いられることが多いですね。大地の色は安心、安定を意味しています。

今回は４色をご紹介いたしました