ジェットコースターで幸福感が得られる!?
阿部志織
アコガレニスト読者の皆さん
おはようございます✨
先日、富士急ハイランドへ行ってきました!
高校生最後の卒業旅行に行ったきりなので、
15年以上ぶりです。
昔は、いくらでも乗れてたのに、
大人になるに連れて恐怖心が芽生えて、
結構怖かったですね。
でも、満足感がハンパなかったです!
あの、内臓が浮く感じが結構やみつきです。
ちょっと調べたところ、、、
内臓が浮くような感覚は、人に恐怖を抱かせるそうなんです。
その恐怖は体内の心拍数を上げ、浅い呼吸となり、エネルギー消費量を増加させます。
ジェットコースターに乗り、
心拍数が上がることは、闘争・逃走反応といった、
筋肉がより速く、強く動けるように緊張状態になっているとのこと。
「火事場の馬鹿力」と良くいいますが、
正にそれに近い状態なんだそうです!!!
更に、バンジージャンプの研究では、アドレナリンが放出して覚醒状態になることや、幸福感が得られることが報告されているそうです。
安全が確保されている状況での恐怖感は、非常に高い幸福感をもたらしてくれるものなんだそうです!
たしかに、
安全では無い状態で上から飛び降りろと言われると、恐怖心が勝ってしまいますが、
安全が確保されている状態の恐怖心は幸福感をももたらすのですね!
それが、私の感じた「満足感」だったのかもしれません。