ippinキュレーターになったきっかけとは



2023.02.19
長谷川文


 

ぐるなびが運営するサイト「ippin」のキュレーターになったきっかけは、司会仲間からの紹介です。かつて八重洲の証券会社で決算説明会の司会をしていた時に一緒に仕事をしていた友人にやってみないかと声を掛けられました。その時友人はすでに転職をしていたので、久々の連絡でした。

ippinはfacebookの広告でみたり、友人が「いいね!」ボタンを押していたりしたのでよく目にしていました。いつも美味しそうなものばかり紹介されていてうっとりとみることが多く、まさかそんな人気サイトのキュレーターに選んでもらえるなんて思ってもいませんでした。ママ向けサイトのブロガーやライターは経験がありましたが、グルメサイトの記事を書くことはいままでになく、私にできるだろうかと一瞬迷いました。が、やってみないとわからない!と挑戦することにしました。やってみると楽しい!自分の好きなものを紹介できるのは楽しいですね。

私の仕事は全てご縁でなりたっています。会社員のように安定しているというわけではありませんが、小さな挑戦の積み重ねが今後の自分に生きてくる、小さなつぼみをたくさん作り、それがひとつひとつ花開いていくといいな、と日々思って楽しく取り組むようにしています。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


- Related Posts -


- New Posts -