収益を上げたいライブ配信での時間配分の考え方

ライブ配信の時間配分は、

個人の配信スタイルや

コンテンツによって異なりますが

約30分の配信時間で

私が取り入れている例を

ご紹介します。

①開始前（約5分〜）

視聴者をお待たせしないように、

開始時間の5分から10分前には

配信ルームに入ります。

視聴者とのコミュニケーションを開始し、

リスナーの興味を引くような

トピックを紹介したり、視聴者の住んでいる

今の様子などをコメントしてもらう等

この時間で、コミュニケーションを

作ります。

もし、開始しても視聴者がだれもいない時でも

耳だけ聞いている方がいたりするので

画面の向こうにいる方を想像して

話は続けましょう。

②イントロダクション（約3分〜）

配信開始後、最初の3分から5分は

視聴者に自己紹介をし、

今回のライブでどんな内容を提供するかを伝えます。

そして、予定時間も伝えましょう。

例//30分の予定ですので、

ぜひ、最後までご参加くださると

嬉しいです。等

③コンテンツ本編（15分〜）

配信の中心となるコンテンツは、

30分の配信で15分程度を目安にし

その時間内で、配信者が得意とする分野の

情報や知識を提供し、

視聴者の興味を引き続けるように

心がけましょう。

④質疑応答（5分～）

視聴者からの質問やコメントに答える時間を

設けましょう。

この時間は、配信者の人柄等を

知って頂ける時間。

それと視聴者との距離を縮めるためにも

重要です。

⑤締めくくり（3分〜）

配信を締めくくる前に、

視聴者に感謝の気持ちを伝えることが

ポイントです。

次回の配信予定なども

ご紹介しましょう。

又、ブログやyoutubeの紹介、登録なども

お願いできますね。