ラヂオの時間のオマージュ



2023.06.03
長谷川文


月に一度のアヤラボ

昨日の金曜はFMふっかちゃんの生放送の日。「ファンキー山うっちーのふかや大好き」では、『アヤラボ』という月に一度の10分コーナーがありました。

アヤラボは実験コーナーです。三谷幸喜監督の映画「ラヂオの時間」をマネて、生放送のラジオドラマで生で効果音をだすというコーナー。生で効果音を出すことがメインですので、ラジオドラマはしっかりしたもの、というよりは、映画の予告編のようなダイジェストドラマです。

 

小道具色々

今日も雨の中たくさんの小道具をもってスタジオ入りしました。

お料理に使うお玉とフライ返しで戦うシーン、前日にこどもたちと作った自家製スライムは殴られたり倒れたりする音を演出。タイトルが「だいたいキョンシーズ」でしたので、キョンシーのお札も作りました!

 

ミルクおやじさんも!

ゲストにミルクおやじさんが来てくださいました。今回も牛の着ぐるみで牛さんになっていました。私も白いカットソーに黒いガムテープを牛柄に切って貼り付け、牛柄ファッションで揃えてみました。

スタジオの中はバタバタ!!その様子はyoutubeでもみることができますので、気になる方はよかったらFMふっかちゃんのyoutubeでもご覧くださいね。

youtubeは残念ながらBGMなどの音楽は聞こえません。BGMに中華風の音楽がかかっているのを想像してみてくださいね。

 


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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