カメラと出会って人生が豊かに
こいけさとみ
あっという間に7月ですね。
アコガレニストの活動も、終わりが見えてきて・・
少し寂しい気持ちの中、
宿題が終わっていない夏休み後半のような気持ちでおります。
つい先日、自分が書いたアコガレニストブログを読み返してみました。
なんと、まだまだ書いていないことがたくさん。
まだ書き終えていない私の半生を、残りの数日で書き終えなくては・・と
焦っております。
いつもこんなでスミマセン。
アコガレニストスタート時のインタビューの時もお話させていただきましたが、
もともとカメラマンを目指してカメラマンになったわけではありません。
でも、カメラとの出会いを通して、自分の人生が豊かになったことは間違いありません。
ありがたいことに、人との出会いにも恵まれています。
でも、人との出会いにつながるきっかけが、おおよそカメラとつながっているのです。
奇跡のような運命の出会い
憧れの毛塚さんと実際にお会いすることになったのは、もともとはブログがご縁でした。
ブログを始めようと思ったきっかけは、子供の成長記録の日記代わりでもあり、
自分がハンドメイドで作った手芸小物や、お菓子の写真や、インテリアを撮るようになって、
何か形に残しておきたいと思ったことから。
その後、デポー３９の天沼さんからお仕事として、アンティークの写真撮影を依頼されたのも、
私が毛塚さんの個展で、カメラを首からぶら下げていたことを目に止めてくださったことと
毛塚さんのブログにコメントをかかせていただいていたのを読んでくださっていたことで
私の存在を知ってくださっていたこと。
そして、個展の日、天沼さんを撮らせていただいた写真を天沼さんが気にいってくださったこと。
そんな奇跡のような出来事から、私は天沼さんからまさかのお仕事の依頼をいただきました。
カメラや、写真を通して、あれよあれよとお仕事となり、
私をカメラマンの道へと導いてくれました。
この写真↓は、何度目かのアンティークの撮影で伺った時に撮った
天沼さんのアトリエ兼ご自宅。
サンルームのあるすてきなお部屋でした。
奥のブルーグレーのステンシルが施されているチェストは現在私の家にあります。
天沼さんのご自宅から スタイリストの石井佳苗さんのお宅にわたり、
石井さんから、手狭になってどなたかにお譲りしたいけど、
せっかくだから小池さんに。。とお声をかけていただいて
石井さんのご自宅に引き取りに伺いました。
今をときめくスタイリストの石井さんのご自宅にお邪魔させていただいたことも
いい思い出です。
アコガレニスト０期生
ライフスタイルフォトグラファー こいけさとみでした。
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