マスクと価値観



2020年8月26日
桑原恵美


マスクにみる思いやりや気遣い

 

産後ドゥーラの桑原恵美です。

先日ご紹介した、友人が制作しているマスクケース→CLICK

別デザインのものが出来上がってきました♪

土台の色/テープの色/チャームをカスタマイズできるので、
それを考えている時間もとっても楽しいです♪

食器洗い用洗剤で洗ってもいいですし、
消毒薬で消毒してもいいですし、
ビニール素材なのでマスクもマスクケースも衛生的に保てるので
本当に重宝しています。

プレゼントにもオススメです。

これは、我が家のヘルパーさんにオーダーしたもの。
その人にあった色とか考えるのも楽しいです。

友人がInstagramを始めたそうなので、ご興味ある方は、
そちらのDMからオーダーしてみてください→CLICK

さてさて。
それにしても、だいぶ明け方は涼しくなってきたとはいえ、
日中は猛暑ですね・・・
マスクがまだまだ辛いですが、仕方ないですね。

先日、友人と話していた際に、
「マスクをするって思いやりだよね」と言っていて、
なるほど~と思いました。

自分が無症状感染者かもしれないし、
相手に不安を感じさせないという気遣いがあれば、
人に会う時、マスクをするのは当然のことだよなぁ、と改めて思いました。

一方、ご近所さんに
「マスクは嫌い。人と極力話さないようにしてる。」とのことで、
マスクをしているのを見たことがない方もいます
(その話をしている時もマスクなしです)。

考え方は人それぞれ。
マスクでその人の価値観が見えるなぁ、と思いました。

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桑原恵美

一部上場企業で、経営企画系やM&A関連の業務などに携わり、長男を出産後も共働きでかなりハードなワーキングマザーだった。しかし先天性疾患がある次男の出産を機に思い切って退職し、子育てに専念していた中で「産後ドゥーラ」の存在を知る。 これは、産前産後の心身共にセンシティブな母親に寄り添い、支える仕事。 赤ちゃんのお世話はもちろんのこと、料理や洗濯などトータルな家事、上のお子さんのケア、そして母親の心のケアなど、ジャンルの垣根なくサポートを行う。 前職では家で仕事の話をしたことはなかったが、今は子どもが話を聞きたがる。 クライアントだけでなく私の家族も喜んでくれるのが、働く原動力になっている。



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