節目と負荷と成長



2020年11月9日
桑原恵美


 

産後ドゥーラの桑原恵美です。

この秋は、長男・次男、それぞれ運動会がありました。

どちらも学年別だったり、
演目も密接を避けるものに限られていたり、
わが子の演目中のみの観覧だったり、
観覧者数が限られていたり・・・etc

コロナ禍で、先生方が試行錯誤して下さった結果実現した
運動会でした^^

 

人生には、誰しも節目ってあると思います。

私の場合は、一番大きかったのは、今のところ、
Bitchな私に気付かせてくれて
Bitchな私とバイバイでさせくれた
次男と長男の誕生でしょうか(敢えてこの順番で書いてます)
※Bitch話はこちら→CLICK

節目と感じるのは、
そこで出会いがあったり、
挫折や苦しみがあったり、
それを乗り越えた結果、よりよい人生が送れていると実感できたり、
何かしらの成長を感じるきっかけとなったポイントになっていたからだと思います。

 

そして、学童期の子どもにとっての節目の一つは、
運動会や学芸会等、
イベント事だと感じます。

イベント前はストレスがかかっているようで、
普段よりキレやすかったり、
疲れていたり、
わが子はどちらも何かしら普段と違う様子が見られます。

そして当日は、そのストレスに打ち勝ったといわんばかりの、
観る人を感動させる成果を発表してくれます。

 

目標設定をしっかりと定め、
それに向かって突き進む、
さらにはそれを仲間と一緒にやる、というのは、
とても大きな成長につながるんだな、と
子どもたちを見ていて思います。

 

それは私も同じで、
よりイキイキと生きていくためには、
できるだけ明確に目標設定をして、
それを達成するために(できれば仲間と一緒に)突き進むことにより、
振り返ると大きな成長が自分自身で感じられるのかもしれない、と思います。

 

アコガレニスト®第1期になれたことは、
私にとっては節目です。

そして、任期の半分が経とうとしています。

残り半分の任期!

目標設定を明確にしていこうと思います。

 

(相変わらずBitch話の続きよりも別の話を先に書いちゃう・・・)

 

 


桑原恵美

一部上場企業で、経営企画系やM&A関連の業務などに携わり、長男を出産後も共働きでかなりハードなワーキングマザーだった。しかし先天性疾患がある次男の出産を機に思い切って退職し、子育てに専念していた中で「産後ドゥーラ」の存在を知る。 これは、産前産後の心身共にセンシティブな母親に寄り添い、支える仕事。 赤ちゃんのお世話はもちろんのこと、料理や洗濯などトータルな家事、上のお子さんのケア、そして母親の心のケアなど、ジャンルの垣根なくサポートを行う。 前職では家で仕事の話をしたことはなかったが、今は子どもが話を聞きたがる。 クライアントだけでなく私の家族も喜んでくれるのが、働く原動力になっている。



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