クリスマスツリーに込められた想い
桑原恵美
産後ドゥーラの桑原恵美です。
今日やっと、クリスマスツリーを出しました。
今年はもういいかな・・・と思いつつも、
出すならできるだけ長く・・・と思い、重い腰を上げてやっと。
ちなみに、男児2人はどちらでも良さそうでした。
聞いたら「出したい」とは言いましたが、
こちらから聞かない限りはもしかしたら年越せたかもしれません(笑)
飾り付けは長男が手伝ってくれましたが(次男も少し)、
自分が保育園の頃に作ったオーナメントを
「どんぐりって腐らないんだね」と言いながら
ど真ん中に飾っていました(笑)
関心の違いに毎度驚かされます。
このクリスマスツリーは、次男が生まれた2010年に購入しました。
当時、難聴が疑われていて(=当時、障害確定はされていなかった)、
耳からの刺激が期待できないのなら、
目からの刺激をできるだけ与えたい、という親心から、
大きいもので、ライト付きで、いろいろなオーナメントにしました。
「視力がある」ということと、
それが脳に伝達されて「認識する」ということは、
また別の問題となります。
後者の力を鍛えるためにも、
暗闇で光るものを見せる、というのは、リハビリになるそうです。
そういった意味でも、イルミネーションの強い光はマストアイテムでした。
というのもほんとの話ですが、
ぶっちゃけ、私の夢でもあったんです(笑)
大きなツリーを家の中に飾りたい、という。
スリム型なので理想よりはボリュームダウンしていますが、
想いがいろいろと詰まったクリスマスツリー。
やっぱり飾って良かったです♪
ちなみに、産後ドゥーラはいろいろなご家庭を訪問しますが、
クリスマスツリーを飾っているご家庭は、半々くらいですかねぇ。
あとは、場所や飾り付けを変えながら、
一年を通して出している、という方もいらっしゃいます^^