あきこ物語vol.9:【番外編】そういえば・・・



2020年9月2日
山崎聡子


「久留米さわやか娘コンテスト」で選ばれ、パレードに参加

伝わる話し方で影響力を最大化させたい人のための専門家

エグゼクティブボイストレーナー&司会の山崎聡子(やまさきあきこ)です。

 

 

短大時代のことで思い出したことがあります

こちらのブログで私の昔話を綴り、ミュージカル劇団に所属したところまでお話しました。

が、少し戻って、短大時代のとある出来事を思い出したので、

番外編で綴らせていただきますね(*´艸`*)

 

 

そういえば私、「久留米さわやか娘」でした

福岡県久留米市(藤井フミヤさんや松田聖子さんたちの出身地)では、

毎年8月3日〜5日に「くるめ水の祭典」というお祭りが開催されています。

 

そのお祭りで「久留米さわやか娘コンテスト」という、

いわゆる地元のミスコンのようなものが行われていました。

さわやか娘に選ばれたら、1年間、久留米市の観光PRで全国いろんな地域を回るのが仕事でした。

 

私は、「水の祭典」は大きなお祭りなので知っていましたが、

そこでコンテストが行われていたことは知りませんでした。

(現在はもう「さわやか娘コンテスト」は開催されていないそうです。)

 

しかし、短大1年生の時に、コンテストの存在を知ることになったのです。

しかも、私がコンテストに出場するという立場で!

 

短大1年生の夏、友人が私の名前と写真を使って、

推薦者名に自分の名前を書いて応募していたんですね〜(笑)

 

入賞の副賞が「長崎ハウステンボス1泊2日」でした。

友人は、私がもし入賞したら、推薦者である自分も一緒に

タダでハウステンボスに行けると思って申込みしたんだそうです。

 

結果は・・・入賞!

しかし、ハウステンボスに行けたのは私たち入賞者だけだったという(笑)

 

おかげで、上げ膳据え膳の超贅沢な1泊2日を楽しませていただきました!(*´艸`*)

 

市の観光関係の方、商工会議所の方、青年会議所の方など、

コンテストの準備や審査に関わって、さらに1年間、さわやか娘たちのお世話を担当する方々と

一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

お金を使ったのは、お土産代くらいでしたね。

もちろん、計算ミスをして行きそこねた推薦者である友人にも、お土産を買って帰りましたよ〜(笑)

 

 

それから1年間は、県内はじめ、九州、山口県、北は北海道まで、

お祭りやイベント、新聞社などに足を運び、

久留米市の市花である「久留米つつじ」を持って観光PRに回りました。

「久留米さわやか娘」として観光PRに回っていました(当時18歳)

久留米市の伝統工芸品「久留米絣」(日本三大絣のひとつ・重要無形文化財)を着て、

久留米つつじを持って。。。

とっても楽しかった思い出のひとつです(*´∀`*)

 

ちなみに、久留米市のコンテストでしたが、近隣の市町在住でも応募可ということで、

私は久留米市の隣市「うきは市」ですが、応募できたんだそうです。

 

間違った思い込みで、貴重な体験をさせてくれた友人には感謝です☆

 

 

もともと童顔だと言われていましたが、

改めて18歳当時の時の写真を見ると…顔が幼いですね〜(;´∀`)

この時は、最年少入賞でした。

 

地元の新聞にも掲載されたので、私を知っている友人知人から

「新聞を見て、友達が紹介してほしいって言ってるから会ってほしい」

という電話も結構ありました。

 

この時が、私の人生最大のモテ期だったかもしれません(笑)

 

当時の自分に教えてあげたい!

「とりあえず、誰かと付き合っておけ」と(*´艸`*)

 

しかし、短大の演劇放送コースという特殊な専門分野を学んでいた私は、

毎日、お芝居のことで頭がいっぱいで、まったく色恋沙汰への進展はありませんでした(^^;)

 

どれだけ当時の私が異性からの声に無関心だったかと言うと、

友人から紹介された方から電話がかかってきて、

話している途中にものすごい睡魔に襲われ、電話口で眠ってしまったことが(苦笑)

 

それでもお相手の方は、私が目覚めるまで電話を切らずに待っていてくださり、

ハッと、受話器を持ったまま居眠りしていたことに気付いて謝る私に

「返事がまったく返ってこなくなったから、多分、眠ってしまったんだろうな〜と思ってた」

と、笑って返してくださいました(汗)

 

本当に、失礼極まりない若造でした(-_-)ゴメンナサイ

 

 

ということで、ふと、短大時代の出来事を思い出したので

【番外編】としてお話させていただきました(*´ω`*)

 

これからも、私の昔話の途中で、時代を遡る思い出をふと思い出したら、

番外編でお届けするかもしれません(*´艸`*)

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

あきこ物語vol8:「私の辞書に『迷い』という文字はない」はこちらをクリック

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伝わる話し方で影響力を最大化させたい人のための専門家

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山崎聡子

持ち前のコミュニケーション能力で役員面接だけで就職が決まり、会社初の女性営業職として活躍。そのかたわら人気の劇団にも所属し、各種公演やCM出演などもこなすマルチな才能を持つ。企業イベントの専属MCの時に「声」の持つ大きな可能性に魅せられる。 司会業に本腰を入れ、ボイストレーナーとしての仕事もスタート。あがり症の人やコミュニケーションが苦手な人、企業の経営者など多くの団体や個人にレクチャーを行う。新たに対面はもちろんオンラインでの取材動画作成など、さまざまな形で「声」に関する事業も展開中。



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