カッサ
桑原恵美
産後ドゥーラの桑原恵美です。
これ、なんだかわかりますか?
手のひらサイズのこちら、「かっさ」というもので、
2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。
「刮(かつ)」はけずるという意味で、
「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。
専用の板を使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、
毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出し、
経絡の流れを良くするというもの。
いわば、東洋医学的なデトックスであるといえます。
(以上、日本かっさ協会HPより)
簡単に言うと、マッサージするためのツールです。
いろいろな形&素材のかっさがありますが、
私のは、このF型と呼ばれる形で、
材質はローズクォーツの天然石です。
ローズクォーツに期待される効果は、
○美を象徴する石
○身体の疲労を和らげる
○自己肯定
○心の傷や過去のトラウマを癒す
○恋愛成就
○人を愛するエネルギーを高める
○自己愛
○優しさ、思いやりの心を高める
内分泌系の働きを活発にしますので、
みずみずしい若さと健康を保つ力があると言われています。
また、肌のハリをもたらし、シワを減らす効果もあるとされます。
(以上、天然石辞典より)
更年期が近い45歳。
非常に、ローズクォーツのかっさに期待大です。
私は、朝、メイク前の時間がある時に
鎖骨→首→顔→首とリンパを流す感じでやったり、
首や肩をマッサージしたりしています。
web検索すると、かっさを使ったマッサージの仕方がたくさん出てきます^^
私は優しく「流れろ~流れろ~」とやってます♪