部屋と表情



2020年10月29日
桑原恵美


フジエテキスタイルのInstagramより

産後ドゥーラの桑原恵美です。

 

全然ビッチ話が進まないですが・・・
(ビッチ話はこちら→CLICK

 

新型コロナウイルスの影響で在宅ワークだったご家庭も、
会社に行かれる機会が増えてきていますね。

私は以前からデンマークの「ヒュッゲ HYGGE」というライフスタイルが好きで、
ブックカフェで、そこに置いてあるヒュッゲに関する本を全部読みました。

また、インテリアに興味を持ち始めたころ(今の自宅を購入した20代後半)
パリジェンヌは、限られた自宅空間の中で、
リビングルームをいかに居心地よく創るかが重要と読んだこともあり、

私たち家族にとってはもちろんのこと、
来てくれる友人たちにとっても、特にリビングは
「居心地の良い空間」であればいいな、と思っています。

私は今の家に住んで15年を超えました。

そして今年、玄関&廊下&主寝室の壁紙を変え、
とても表情が変わって心躍りました。

そこで気付きました。

壁紙やカーテンって、すごく家の表情を作っているんだな、って。

特にカーテンは動きもあるので、
とても表情が変わるんじゃないかと思います。

そしてカーテン選びって、洋服を選ぶみたいですね。

色、素材、仕立て方法、組み合わせ方 etc

 

在宅時間が長くなり、自宅空間を考え直す方も少なくないと思います。

壁紙はけっこう大がかりですが、
カーテンはそこまで大変じゃないので、
オススメです♪

 

 

 

 

 

 


桑原恵美

一部上場企業で、経営企画系やM&A関連の業務などに携わり、長男を出産後も共働きでかなりハードなワーキングマザーだった。しかし先天性疾患がある次男の出産を機に思い切って退職し、子育てに専念していた中で「産後ドゥーラ」の存在を知る。 これは、産前産後の心身共にセンシティブな母親に寄り添い、支える仕事。 赤ちゃんのお世話はもちろんのこと、料理や洗濯などトータルな家事、上のお子さんのケア、そして母親の心のケアなど、ジャンルの垣根なくサポートを行う。 前職では家で仕事の話をしたことはなかったが、今は子どもが話を聞きたがる。 クライアントだけでなく私の家族も喜んでくれるのが、働く原動力になっている。



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