身も心もフィットする、お名前のリング



2020年5月25日
川崎けやき


お名前をリングにするということ。

それは自分にとって
特別なJewelryを身につけるということ。
 
身も心もフィットする感覚。
その特別感、
想いを馳せることこそが
Jewelryの本当の価値で
それはとても意味のあること。
 
ロマンティックを身にまとい
唯一無二を携える。
素敵なことですね!
 
お名前の文字数や
指輪のサイズなど
バランスを綿密に計算し
ぴったりにアレンジしています。
(結構むずかしいです。)
 
お子様のお名前や
大好きな人のお名前で
オーダーをいただくこともあります。

実はわたしも10年前に
自分の名前でリングをつくりました。
 
もちろん今も愛用しています。
結婚指輪の代わりに
薬指にしてみたり、
ダイヤのリングと重ねつけを
してみたり。
そんな楽しみ方をしながら。
 
年齢も関係なく
純粋に好きなものを身に纏えるのも
『本物』の良さかもしれないですね。
 
 
『え?もしかしてその指輪
KEYAKIって書いてあるんですか?』

そんな時は
デザイナーとして
嬉しい気持ちが
隠せません。
 
 

皆さま、またお会いしましょう。
川崎けやき
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Zelkova.K FINE Jewelry KEYAKI KAWASAKI
Website…www.zelkova-k.com
Instagram…@zelkova.k_fine_jewelry

 
 

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川崎けやき

大学を卒業し一般企業に勤めるものの、約半年で転職。転職先は服装や髪型など身だしなみについての規定が厳しい会社で、常に統一美を求められた。しかしせめてもの自己表現として、お気に入りの指輪をひとつ身に着けていたという。そんな中、お客様との接客中に受けた一言に感銘を受け、ジュエリーデザイナーを志すようになる。4年間、働きながら夜間のジュエリー専門学校に通うために、国の助成金も活用した。しっかりと技術を身に着けた後は、友人から結婚指輪のデザインなどを依頼されるようになる。やがてその評判は人づてに広がり自身の名「けやき」の学名から「Zelkova.K(ゼルコーバ・ケイ)」というブランドで独立。都内百貨店でのイベントやギャラリーでの展示販売も多数開催(現在は完全紹介での制作のみ)。ご主人と5歳の息子の3人家族。



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