時間旅行?紙芝居のはじまりはじまり
川崎けやき
これはいったい何でしょうか?
そうです。紙芝居です!昭和の!
今日はこちらについて、少し。
さぁ、ちょっと覗いてみましょう!
この頃から(どの頃?)バンビは大人気。
私も、バンビちゃんのお茶碗、大切につかっていたなぁ。
ストーリーはすっかり忘れてしまっていました。
当時、子供の心を掴んだと思われるTV型のスタンド。レトロ〜。
実は、昨年、実家の荷物を一気に整理する機会があり、母がずっと大切に保管してくれていた絵本や洋書、その他もろもろ、段ボール12箱ほど持ち帰って来たのですが…
半年間、懐で温め続け(見ないフリをして)
先日、とうとうそれをオープンしたのです。
そこで、息子が心をうばわれたのが、この紙芝居というわけです!
私が子供のころに、近所のお姉さんに譲っていただいたもの。
”エポック社 ファミリーカミシバイ”
おそらく、40年以上前のおもちゃです。
箱が…すごい!
『おかあさん、何これ? テレビ? 音が出るの? 丸い数字のヤツはなに?』
質問の嵐です。
ひとしきり見て触って、その後
”母ちゃん”劇場にて『バンビ』を上映してみたところ…
白熱のナレーションに?クライマックスのシーンでは目に涙を溜めてこらえるような仕草もあり、ひきこまれている様子でした。
子供の心は時代を越えて、常にピュア。
『つぎは、ぼくが読んであげるから、お母さんはちゃんとお話聞いて、想像してね!?』
そうそう、想像って大事!
You Tube時代に生きる5歳児も、平成を飛び越えて、昭和へと時間旅行。
素朴な楽しみ・喜びは確実に伝わっていたようです。
なんだか嬉しく思う、昭和生まれの母でした。
紙ベース(昭和)って、いいですよね〜
皆さま、またお会いしましょう。
川崎けやき
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