枠を外す



2020年9月30日
棚橋公子


夜空の月が美しく光って見える季節です。

先日、夜空を見上げたら月の周りに赤っぽく虹のような円が見えました。虹に見えました。凄く気持が良くなり

力が湧いてきました。

10月2日は満月です。月を見ていると静かなつよいエネルギーを感じて受け取れるように思います。

多くのエネルギーをからだに受け取れる事で、周りの色々な事柄を受け取ることができます。

でも、心が疲れていたりすると、外側のことがらを受け止める余裕が無くなります。

それは。自分の心がもうキャパシティーを超えてしまって受け入れるところがなくなってしまう感じです。

こんな時は、外側のことだけでなく、自分のことも受け入れることができなくなってしまいます。

それでは、自分の色々ないいところも認め

られなくなっていきます。

そんな時、心のわくを外していくということに最近は、心がけています。

プレッシャーを感じたときではなくて、平常心の時に、心の枠を外す事を癖ずけています。

こうでなければとか、こうしなければ、ということは無いことなんだと思うようになってきています。

自分が勝手に枠を決まていることは、沢山あると思います。

枠を外すということは、自分に限りない物や、事柄を受け取る事を許可していくことです。

誰にも制限はないですし心で望んで叶えていく事は、誰にでもできることです。

こんな感じで、自分の心を自由にしてどんどん望むことを叶えていく方向に進めています。

楽しく、自分が喜ぶ方に進んでいきたいと思います。

 


棚橋公子

当時日本で唯一「服飾デザイン科」がある高校で学び、服飾に関する知識と経験を実装。卒業後はスタイリストとして国内外のファッションショーに携わる。 そんな折、まだスタイリストが付くことすらなかったTVドラマの世界にアサインされ、場面や俳優にぴったりの衣装を提案。 ドラマチックな物語や登場人物のお洒落なスタイルは多くの視聴者の心をつかみ「トレンディドラマ」として世を席巻する。 そんな連ドラ全盛期のスタイリングから映画の制作プロデュース、オリジナルブランド「Marena」の立ち上げまで活躍の幅は多岐にわたる。



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