これからの時代に



2020年10月17日
棚橋公子


 こんにちわ。

寒くなって来ましたね。涼しいは、いつの間にか過ぎてしまいました。

今年は、もう10ヶ月が過ぎようとしています。家にいる日が多かった記憶です。

どんどん仕事のスタイルが変わっていってるんだなと、時々ニュース見て感じています。

自分はどんな感じでやっていこうかと思った時、これからは楽しいとか好きだと思える仕事をして過ごしたいなと

望んでます。

仕事を始めたときから、好きな仕事を目指して、そしてその仕事をやって来ました。

今以上にどうやって好きなことにしていくのか、そこがテーマです。

好きな仕事と言っても、全部が楽しくやれるわけではないです。嫌だなと思うことは、好きな仕事をしていてもあるものです。

何となく、仕事というと、我慢だったり辛抱だったり、諦めだったりするのがつきもののように感じてる人も多いようにおもいます。

お金を稼ぐ為には、我慢しないとと、自分に言い聞かせていることもあったと思います。

でも、これからは楽しいと思うことを、心から楽しく行って、周りの人にも楽しいと感じてもらえるような仕事の内容でありたいとおもいます。

一番は自分が楽しいか、ということだと思います。

ではどんな風に楽しくしていこうかなと色々と考えたり、参考になるものを見たりしていて自分なりに考えました。

まずは、嫌だなと思う人や、事は無理をしてまでやらないということです。

断ることも大切ですね。自分の考えでは、この事はやりたいとは感じていないならやらなくてもいいのではないでしょうか。

気持ち良くやってこそ、いい結果が出てくる訳ですから、やりたくなと思ってやってたら、いい結果にはならないんです。

でも、この仕事をどうしてもやらなければならないなら、その中で楽しくなる方法を探していかないとですね。

楽しくなる方法は、人それぞれでしょう。

私は、今までも楽しくなる方法をいつも考えてはいました。

その時々で違うと思いますが、自分流の感じでやっていたと思います。

でも、基本的には、相手の人が自分と相性が悪いと思っても、仕事は断ってはいけないと思っていました。

この先、このままではどうなのかなと疑問を持っていたところです。

12月22日から風の時代に入ると言われています。形あるものから、形のないものに価値が移行していくらしいです。

ということは、やはり一番大切なことは気持ちですね。

気持ち良く、楽しい時間を沢山持って生きていきたいです。

 

 


棚橋公子

当時日本で唯一「服飾デザイン科」がある高校で学び、服飾に関する知識と経験を実装。卒業後はスタイリストとして国内外のファッションショーに携わる。 そんな折、まだスタイリストが付くことすらなかったTVドラマの世界にアサインされ、場面や俳優にぴったりの衣装を提案。 ドラマチックな物語や登場人物のお洒落なスタイルは多くの視聴者の心をつかみ「トレンディドラマ」として世を席巻する。 そんな連ドラ全盛期のスタイリングから映画の制作プロデュース、オリジナルブランド「Marena」の立ち上げまで活躍の幅は多岐にわたる。



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