いい事、悪いこと



2021年1月27日
棚橋公子


まだまだ、世の中は落ち着かない状態が続いています。

先行きが不安になる事もある感じだと思います。

何かを判断するときに、この事は進めていいことなのか、よくないことないことなのか、と新たなことは迷うこともあります。

良いことも、悪いことも、自分次第だと感じています。そのことをどういう事として、自分が捕らえて自分にとって良い方向に持っていけるかだけだと思います。

全てのことを、うまく転換して自分にとってポジティブな方向にすることは、かなり大変です。チョット疲れてしまいます。

今、本当に個人の判断にゆだねられていることがたくさん出てきてると思います。

心がその時その時で揺れてしまうと、自分をドンドン不安にさせてしまいます。

楽しく感じるように、自分は何が好きか、何が幸せに感じるか、自分にもっと訪ねていきたいと思います。

 


棚橋公子

当時日本で唯一「服飾デザイン科」がある高校で学び、服飾に関する知識と経験を実装。卒業後はスタイリストとして国内外のファッションショーに携わる。 そんな折、まだスタイリストが付くことすらなかったTVドラマの世界にアサインされ、場面や俳優にぴったりの衣装を提案。 ドラマチックな物語や登場人物のお洒落なスタイルは多くの視聴者の心をつかみ「トレンディドラマ」として世を席巻する。 そんな連ドラ全盛期のスタイリングから映画の制作プロデュース、オリジナルブランド「Marena」の立ち上げまで活躍の幅は多岐にわたる。



- Blog Archive -