ヤマイ　ハ　カタル・・・

私は、昔から「貧血」があるんです。

これが、不思議で・・・

レバーとか大好きですし、血を作るとされる食べ物は全部好きで

嫌いなものが無いと言うのに・・・

ど貧血も、ど貧血！！。

血が貧しい　病気ですよ・・・散々な感じですよね（笑）。

今日は、

病気にも「思考癖」があるんだよ〜^ ^と言うブログを

お届けしたいと思います。

出産後、子供が幼稚園に行く前頃まで、

やたらと年中、体調不良が起きていました。

東京には、親戚知人がおらず、基本的な日々の子育ては「母」の仕事。

と言う様な役割分担でしたから疲労が溜まりやすかったとしても！

風邪は引くわ、寝込むわ・・・その度に点滴をしてもらう感じでした。

あまりに繰り返すので、念のため血液検査をしたら

貯蔵鉄（フェリチン値）と言う予備血液の数値が

最低すぎる数値を叩き出している事が発覚！

ドクターから「この状態で良く朝起きて、動けてますね？」と

すごく驚かれました。

えーえー(⌒-⌒; )、、、

しんどくても誰も変わりいないしね・・・。

そんなの気力でやるしかないっしょ？

んで？、だから？？？って感じで毒吐き気味に思ってました（笑）

病気は雄弁に語る・・・

いよいよ本題・・・（前置きが長いと言うw）

タイトルにも書きましたが

実は、貧血に潜む思考癖というものがあるんですよ〜。

特徴として

自分の人生はいつも上手く行っている。

と思っている系。

これね〜、

一見ポジティブと言うか？いい感じに聞こえるんですけど・・・

上手く行っている（に違いない／と思いたい）という

サイレントワードが存在している様な心理状態。

つまーり！！！

本質から目を背けて、何も問題ない。大丈夫。

と思い込みたいです。私！

本当は、病気なのに・・・

本当は、体が辛いと感じているのに・・・

でも、大丈夫と思いたい。的な。

体や、自己の内側の真実とのコミュニケーションに

問題ありの兆候！！！。

と、言うことは・・・

自分を粗末に扱っている事すら分かってない。のです。

自分との親密度はもちろん、

そう、

他者とのコミニケーションにも当てはまるのです。

当時で言うと・・・、

育児で本当は大変なんだけど

母親だから！！！って、一人で抱え込んでいた節はありました。

自分さえ我慢して、やりさえすれば・・・。って自己犠牲三昧

助けて欲しい人に、「助けて欲しい」って事が言えていない訳です。

リアルコミュニケーションを避けて、挙句・・・自己犠牲。

これでは、本当の意味で嬉しい楽しいなんて事は感じにくいですよね。

この様に、

病気は我々にあらゆる気づきのサインを送ってくれています。

そこに対して、

ピンポイントで対処する形で状況を捉えるのが、

いわゆる「診断」。

総合的に「なぜ？」「どうして」「いつから？」「その時に何があったか？」

「どうしていたのか？」も含め捉える事を含んだ上で治療すると

病気は「完治」して行きますし、作られない。

なぜか？それは・・・

心と体、魂は一体だから。

思考癖が、病気を呼び寄せるケースが多いので

ヒーラーは、この辺りをチェックしながら

気持ちを癒し、自然治癒力の「氣」を高めるお手伝いをして行きます。

今回は、貧血を例にしてみましたが・・・

みなさん如何でしたか？？　

知恵を活かして病気を防ぐ生き方を・・・

もちろん、思考癖だけではなく、遺伝的な事も病気の要素として

存在するので、絶対にこの限りではありませんが、

適切に、医療機関を受診しながら、代替療法的なヒーリングのダブルで

バランス良く捉えると良いですよ。

これからは、医療費も更に高額になると言われています。

単に「健康一番！」と言っても、知るべきを知らずして

健康を維持する事の方が、正直難しいですから。

思考癖が病気の原因になっている。と言う

側面も受け入れつつ、未病予防として取り入れて欲しいなぁと思います。

よかったらご参考くださいませ。

本日もお読みくださりありがとうございました。

アコガレニスト０期生

〜la terre〜

アロマテラピーヒーリングサロン

オーナーヒーリングセラピスト　利朱（りみ）

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