自分流の哲学は魅力を開花させる



2020年5月10日
桜井利朱


週末は、雨の予報だった関東地方でしたが、特に降られる事もなく

割と穏やかなお天気に恵まれています。

こんな時、少し「ラッキー」と思うのは私だけでしょうか??笑

(無意識に天気に左右されている 私( ̄▽ ̄))

 

さてさて、本日もブログをお届けです。

タイトル:「自分流の哲学」

いきなり畏まった感じで書きましたけど〜、バサッとひらたく言いますと

 

「自分なりの哲学」を見つけてみようよ♡という感じです。

哲学って言葉、気軽に使ってますけど。

ちゃんとした意味ご存知ですか??(上から目線ですみません(⌒-⌒; )・・・)

【哲学】

人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。

また、経験から作り上げた人生観

by google検索さまより拝借

とあります。

 

私が大注目しているのは、

二行目の、経験から作り上げられた人生観 のところ♡

これ、大切な部分!

 

誰でも生きている限り、経験は積み重なりますから

難しい事は置いといても分かるし、出来る可能性を感じる範疇だと思いませんか?

 

結果、何が言いたいかと言いますと・・・

「自分なりの哲学」に出逢いましょう!

そうする事で

魅力アップしますよ!が言いたい訳です。

 

人生の延長線上に存在するギフト・・・

スピリチュアルな世界では、

「自分軸」は大事だよーとメッセージする事が多い。

ここだけピックアップして聞くと・・・、

「自分軸!」「自分軸!」ってなりがちですが

 

自分の経験から作り上げられた人生観を、しっかり味わい 気付き

学びに変え、習得した 延長線上に

「自分軸」は存在する♡ って事なんです。

 

皆様の人生経験の中には、輝かしい成功、その影にあるたゆまぬ努力、

悔しい想いの挫折や失敗、手痛い仕打ちや裏切り・・・など 色々ある中、

いつ、いかなる時も、

自分から逃げずに!、とことん向き合い、

自分自身を見つめ直す手間を、自分の為にしているか? 

どうか???

外側に答えを追い求めるのでは無く、自分の内面に向き合っているか?

↑ここなんですね。

 

世間的に、「自分軸」という言葉だけ一人遊び状態で捉えられがちで

まるで、何かを掴むように捉えたままだと

腑に落ちる所に着地しないのです・・・。

 

これが、皆様が良くおっしゃられる 

自分軸が

「分からない」や理解出来ない という 根っこなんです。

 

まずは、自分なりの哲学が確立されてくると

自分が自分という個性について、しっかり理解できるようになってきます。

すると、自然にその哲学の根を太く大きく育んで行く。

あとは、自動的にそれに見合うだけの

行動・言動・態度 に現れるようになって来ます。ここが魅力の開花ポイント♡

 

結果、

「自論」や「哲学」、「芯」、「軸」、「内面」がしっかりしている人を見て

わたし達は無意識に、

その方の「生き様」を五感や肌でヒシヒシと感じ 

自然と魅了されたりしませんか?

 

こういう時だからこそ、気づける!

このコロナ環境下のストレスで、あらゆる不安や揺れ動く気持ちを

抱えている方も少し増えて来ているように感じます。

気持ちは、健全なつもりでも体調に何やら症状が出始めた・・・。という方

体と心は繋がっています。こういう時ほど、無理しすぎず「自分なりの哲学」に触れておくと

良いかと思います。

 

全てに言える事ですが・・・

包括的に丸っと観る事。

俯瞰的視点で捉え、

まぁ〜るい心で理解する事。 

が大切。

 

原理というものに遡れば、真実は見えるもの。ですね♡

 

ここをすっ飛ばして、

スピリチュアル用語が不用意に氾濫し、伝える側が受取手の理解度を考えず、

原理を紐解いて話さない為

「自分軸」が分からない私は→ダメなんだ。

などと言うネガティブ思考や不安・迷いを生じさせることに繋がっています。

これで済めばいいけれど、

変な依存に変化しているケースは、本当に沢山あるので注意して欲しい。

 

全ては、あなたの中にある「哲学」に立ち返れば 

「自分軸」も整い、

自然と「魅力が開花」しオートマチックに輝く訳です。

 

一挙両得 なのです。

いつだって、私たちは可能性の塊でしかない存在。

輝かないワケはないのだから。

 

人生は、公平に上手くデザインされていますよね・・・

どう捉えるかで見える世界が違って来ますよ!

 

良かったらぜひ、参考にしてみてください。

本日もお立ち寄りくださりありがとうございます

アコガレニスト0期生

〜la terre〜

アロマテラピーヒーリングサロン

オーナーヒーリングセラピスト 利朱(りみ)

〜la terre〜アロマテラピーヒーリングサロン

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桜井利朱

短大を卒業後、一般企業に就職し、OLとして過ごすも1年ほどで寿退社。結婚後はご主人の経営する会社の運営に従事し、夫婦で東京支店の立ち上げを担当する。まず大阪から東京に引っ越し、支店の開設準備から運営まで多岐にわたる業務に直面。若いふたりには相当な重責であったが、戸惑いながらも懸命にチャレンジしたとか。しかしファミリー企業という性質上、経理から人事、労務、企画、営業補佐、事務…とありとあらゆる職域をカバーしなければならず、生活は多忙を極める。持ち前の明るさで実力を発揮しつづける一方、会社の経営者と良き妻、良き母という3役を完璧にこなすことには、相当なプレッシャーを感じていた。後に会社は退職するが、世田谷に自身のヒーリングサロンをオープン。海外に留学する大学生の息子の母でもある。



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