伝えにくい事をお伝えする時、どうしてる・・・？
桜井利朱
日本全国の皆様！！
先ずは、頑張りました〜お疲れ様です♡ 自粛解除になりました。
安全対策を忘れず、失われた命の現実もしっかりと受け止めながら、
引続き、新しい生活様式を取り入れ生活をしてまいりましょうね！
本日は、おそらく何かしらアドバイスをする事を仕事にしている方が
一度は悩むテーマ「伝えにくい事をどうお伝えするか？」と言う事をテーマに
ブログを書いてみたいと思います。
伝えるべきが伝えられないと・・・仕事にならない・・・
salonでは、お客様のパーソナルなお悩みをセッションで伺う、
又は、体から発せられている情報からお伺いする事になる流れが出てきます。
ポジティブな事を伝える場合には、何も困ることは無いのですが・・・
その逆！
ネガティブな事をお伝えする時に
人として・・・
カウンセラーとして・・・
めちゃくちゃ 戸惑う。。。。（涙）
あー〜ー、これ、言っちゃって良いのかなぁ？？？
大丈夫かな？？？ちゃんと伝わるかな？？？
同業の方ならお分かりかもしれません。
まぁ、大体こんな感覚ではないか？と思います。
扱うツールは違えど、何かしらのアドバイスを生業としている方が
一度は、経験する 悶絶問題かもしれません。
かつて私も、先の様に感じた時期があり、ワナワナしてました（笑）
挙げ句・・・自分のリーディングやスキルに自信が無くなり・・・不信感が湧き上がる様な
経験をしました。
それ故に、シンプルな言葉で伝えると言う事が出来ず、逆に言葉が多すぎて
分かりにくい・・・。誤解を招きやすくなる・・・汗。と言う失敗経験がありました。
これじゃ、全然 仕事にならない訳です。
そこで、何をしたかと言うと・・・
出たーーーーーっ！！！！もちろん
「思考癖」を探ったのは言うまでも無いのですが・・・。（これが一番手っ取り早いんです）
お伝えしても、思考癖を探る方ばかりでは無いので
今回は、私が試した別の方法をお伝えしてみますね。
習うより慣れろで リサーチ開始！で解決へ〜
それは〜、
他人のセッションを沢山受けてみた！体で覚える？的な実践（笑）。
習うより慣れろ方式です♡
あらゆる占いやら、カウンセリング、ヒプノセラピーやら・・・
人と言葉で関わる術を提供している所へ、直感が働く所へ出向きました。
教えてもらうテーマを、「自分の才能」や、「可能性的な内容」に絞る。
自分の取扱説明書を濃厚に作り上げるイメージ。
いくつかの占術で、同じテーマを扱って見てもらうと・・・
当たり前ですが、その中には吉凶あれど・・・必ず！内容が類似して来る。
それを、人を変え、占術を変え・・・、聞く
何パターンも聞き比べて、実際に体感したり、発見点のデーターを収集しました。
例えば、
Aさんは、言い回しが分かりやすかった
Bさんは、理論を上手に利用していた
Cさんは、言葉選びが上手で安心感があった
Dさんは、なぜ人気なのか？？ などなど・・・
やる側の目線と、受ける側の目線を同時に研究できるのです！！！。
人気のある方には、人気のある理由がありますし、
定評のある方は、そう言われるだけの理由がある。
そこを自分の体感から学び、ヒントにしながら自分の個性を融合しました。
同時に、解決してあげよう！と言う奢った思い込みをやめて、
力不足かもしれない自分を、素直にクライアントさまにも見せてゆく。
出来ない事に対しても、正直に誠実にお伝えする。
取り繕う小芝居は辞めて、ありのままに言葉を紡ぐ。
これを自分の個性として続けています。
この実体験と、思考癖のダブルアプローチで
「言い難い」と言う悩みからは抜け出る事が出来ました。
私の場合ですが、解決には
4：６の割合位で【思考癖】へのアプローチが有益でしたけれど
両方やった事で、タイトルの悩みからは抜け出せました。
私は、とても得るものがあったと感じています。
これなら、悩みを少し改善出来ませんか？？如何でしょうか・・・？
悩みのまま、解決のアクションを取らないと、解決しないのでね。
私たちは無意識に、信頼の証をチェックしている
やはり、伝え方は大切です。
ですが、それを超えて大切なのは・・・、
クライアントさまから、
信頼でき得るだけの人間性を備えられているか？を感じるか？は重要。
あれ？なんだか信用できないぞ・・・。と感じた時、
人は、絶対に大切な気持ちや話はしません。
結局、信頼関係（ラポール）。
クライアントさまとの信頼関係だけではなく、
自分自身との信頼関係がしっかり育まれているか？
ここをブレさせない事です・・・。
ながらくお読みくださりありがとうございました。
アコガレニスト０期生
〜la terre〜
アロマテラピーヒーリングサロン
オーナーヒーリングセラピスト 利朱（りみ）
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