月9ドラマならぬ月2ドラマが熱い!



2023.02.13
長谷川文


 

月2ドラマって?!

月9ドラマといば、かつて「月曜日の夜が街からOLが消える」と言われるほど人気だった月曜日9時からのフジテレビのドラマ。「東京ラブストーリー」や「ロングバケーション」など数々の名作をうみだしてきました。

そして、FMふっかちゃんでもいま話題なのが月曜2時からの「月2ドラマ」です。

月曜日の2時は「ふっかGOGO月曜日」という1時間の生放送があるのですが、その中のコーナーで年に何回か連続ラジオドラマをやっています。写真真ん中の安逹充さんが脚本演出!

お気づきですか?!安逹充(あだちみつる)さん。有名漫画家さんと同姓同名です。安逹さんはシンガーソングライターでもあり、朗読に合わせてスタジオに持ち込んだキーボードで即興のBGMを奏でます。生演奏に合わせて生朗読というのはあまりラジオではききませんよね。さらに、そのストーリーに合わせたオリジナルソングを生で歌うという、ものすごいラジオドラマなのです。

 

現在進行形のドラマ

今回の月2ドラマは先週の月曜日からスタートしました。「それぞれの明日へ」という学園ドラマです。全5話で、毎週その回の主役となる人物が違います。ストーリーとしての主役はいるのですが、毎回物語に出てくる役がその人の視点でストーリーを進めていきます。最終回は役者が全員スタジオに集まり、大団円。

 

アーカイブあります!

説明すると難しいのでよかったらアーカイブがありますのでお時間のある方はぜひぜひ聴いてくださると嬉しいです♪ラジオドラマのいいところは、夕飯を作りながらでも、パソコン作業をしながらでも聴けるところですね。

今日の放送には私が登場しましたが、まだアーカイブはアップされていませんので今日の第2楽章はアップされ次第お知らせいたします。

今回ご紹介するのは、1話目の第1楽章です。アシスタントのしらたまさんが物語を朗読しています。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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