親子3代の着物で七五三



2023.02.20
長谷川文


親子3代の着物

週末は次女の七五三でした。11月の七五三の時期はみんなの予定が合わず、時期をずらして行いました。次女の着物は私の母が結婚式の時に来たものを仕立て直したもの。私の七五三、長女の七五三と活躍してくれています。こどものヘアスタイルは迷いましたが、長女と同じく日本髪にしてもらいました。日本髪はこの時くらいしかする機会がないですよね♪

 

着物を自分で着たい!

今回はプロに着付けを依頼しました。実は私は3つの着付け教室に通い、そのひとつで専攻科→師範科と進み2級着付け講師認定を取得しています。が、それを全くアピールしていないのは未だに綺麗に着ることができないからです。着付けも英会話と一緒でやらないとどんどん忘れてしまいます。なんとなく手が覚えていても自分ではピシっと着ることができません。着付けを習っていたのは10年以上前。また通いたいなとも思いますが、着物を着るのも2,3年に一度。それならばプロに依頼する方がいいのか、と迷ってしまいますね。でも、時間ができたら着物をまた一から勉強してみたいです。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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