朗読ボランティアの日



2023.05.16
長谷川文


市内の保育園へボランティア

今日は絵本の朗読ボランティアの日でした。市内のボランティア団体で、月に1回くらいの頻度で活動しています。

今日は市内の保育園に絵本を読みに行ってきました。

年長・年中・年少クラスを4人のボランティアで分担します。時間は30分。

年少と年長では読むものがかわってきます。飽きずに楽しく聞いてもらえるように今回選んだ本はこちらの3冊!

「どろぼう だっそう だいさくせん!」は長めの本ですが、こどもも大人にも楽しい絵本です。

「なまえのないねこ」は絵がとてもキレイ!ラストは大人にはちょっとジーンとくる本で、読む年代によって違う味わいのある本です。

「おばけのてんぷら」は大人気のせなけいこさんのうさこちゃんのお話で、表紙をみただけで園児たちは喜びます。

今回私は年長と年中さんクラスを掛け持ちで15分ずつ読みました。

 

他のクラスの本は?

年少さんクラスはあかちゃんがいた場合にも楽しめるセレクション。

 

年長さんと年中さんのペアの方々はこちら。紙芝居や大型絵本で視覚的にも楽しい物語。

 

みなさんがどんな本を読んだのか知ることで自分の絵本のバリエーションも広がっていきます。

久々に小さいこどもたちの笑顔をみて今日も1日元気に過ごせそうです♪


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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