世界の塚本晋也監督の深谷オールロケ映画



2023.07.14
長谷川文


埼玉のハリウッド深谷

今日の2時からの生放送「ファンキー山うっちーのふかや大好き」は第2週レギュラーパーソナリティの中嶋義明さんと一緒に『埼玉のハリウッド深谷』のコーナーをお届けしました。

そこで紹介されたのが塚本晋也監督の新作映画「ほかげ」(11月25日公開)でした。この映画はほとんどが深谷市で撮影されました。女優の趣里さん主演で終戦直後の日本が舞台の映画です。

映画の美術を担当したのが中嶋さんとメインパーソナリティの山内さん。さらにお2人は人さらい役でも出演されています。今日はこのトークで盛り上がりました。

映画の件は、12日発売のスポーツ報知と日刊スポーツにも掲載されています。

塚本監督は山内さんも出演された映画「野火(のび)」と「斬(ざん)」が世界3大映画祭の1つ、ベネチア映画祭コンペティション部門に出品されています。「ほかげ」も海外の映画祭への出品に向け、水面下で動きを進めているということで、深谷で撮影された映画が世界へ羽ばたくのが楽しみです。


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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