歯医者との関わり方



2021.02.13
鈴木 アヤ子


今日は私がご提案する歯医者とのかかわり方をお話し致します。

歯医者はまだまだ痛いときに行く所

という駆け込み寺」の様なイメージの方が多く見受けられます。

私のオフィスにも連日急患で痛いと患者さんがいらっしゃいます。

 

 

確かに歯は親知らずまで含めると32本

毎日の忙しい日常の中できちんとケアするのは実際難しいし、

ちょっとしたトラブルくらいだと歯医者に行くのが面倒で後回しになってしまいます。

よ〜くわかります!!

ただなんでその様な展開の方が多いのか?

それ歯医者に日常的に行かない方が多いからです。

歯は絶えず私たちに寄り添って仕事してくれています。

冷たいもの、熱いもの、甘いもの、辛いもの。。。

色々な物がまず体に入る前に口の中に入ってきて

歯で咀嚼します。

とても劣悪な中で甲斐甲斐しくご主人様の為に仕事します。

こんな愛おしい存在なのに充分ケアすることはなかなか難しい。

だから私たち歯科医師がいるのです。

今は素敵な方々がたくさんいます。

美容院、エクステ、ネイル、エステに日常通い、綺麗にされている方々で溢れています。

だけど、その様な方々でもきちんとお口のケアーまで行き届いて

いる方は少ないです。

歯は失うと二度と生えてきません。

最低でも3ヶ月に1度

できれば毎月

ただそれたでけでも違います。

習慣化してください!!

外見を磨く様に歯も歯医者に行って磨いてもらってください。

国が負担する保険でできます。

考えると素晴らしい国です。

綺麗の元を国が負担する保険でできます。

愛しいあなたの永遠のパートナーでいられる様に是非歯医者に行きましょう。

 

 


鈴木 アヤ子

歯科大を卒業し歯科医師免許を取得するが、まもなく結婚し専業主婦となる。40代半ばでの離婚を機に、突然母子3人家族となる。生活のために、「自分の武器になるのは歯科医師の免許しかない」と一念発起。歯科医院で新米見習いとしての仕事を見つけ、下働きをしながら厳しい研修の日々を送る。やがて努力が実を結び、東京・江戸川区で『西葛西クララ歯科医院』を開業。女性の目線に立った、気配りのある歯科医院として地域に親しまれている。


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