Ep9,(番外編)日焼け止めの形状比較



2022.08.27
池内ひろこ


日焼け止めの王道は
クリーム状やジェル状が主流です。

あとは、最近増えてきたのは
スプレー式ですね。

 

最新はクッションファンデ式でしょうか。

 

 

どれも試してきた中で
私なりのメリットとデメリットを
今回まとめてみました!

 

もちろん商品によって特徴は異なるので
目安として

 

<クリーム状>
◯しっかり塗れる。保湿感が乾燥肌には安心。
△手がベタつく。洋服につくと白く汚れが目立つことも。

 

<ジェル>
◯サラッとしてベタつかない。クリームよりひんやり感が心地良い。
△乾燥肌の人はツッパリ感を感じることもある。

 

<スプレー>
◯外出先で手を汚さず簡単に塗れる。髪にも塗りやすい。
△噴射が広がるので、人が近い場所では使えない。狙った場所がUVされているか、塗れている実感がない。

 

<クッション>
◯ポンポンするのでしっかり密着させることができる。まとめてメイク直しができる。
△容器やスポンジが必要なので、量に対して割高かもしれない。

 

 

こんな感じでメリットとデメリットを感じました。

形状により得意不得意があるので
ライフスタイルで選ぶことが一番です。

 

個人的には
朝塗る時にはクリームかジェル。

外出先ではクッションでメイク直しも同時に。

 

がお気に入りの方法です。

 

 

スポーツをする人や外回りで汗をかく方は
スプレー式にも水状のものがあるので
それを使って汗も一緒に拭いてさっぱりするのが良さそうです。

 

 

 

 

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池内ひろこ(いけうちひろこ)
パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
1,800人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2022年3月にはミネラルコスメのパイオニアである
bareMineralsとガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

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池内ひろこ

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきました。 「メイクで美しくなって、自分を好きになり たい!」そう思ったのがメイクの始まりでした。 独立後、夢中で仕事をこなし、コンテストのバックステージディレクターを勤めるようにまでなりました。そんな波に乗り始めた35歳の時、乳ガンと判明。右胸を失いました。 一部欠けた身体は 醜く、自分の身体を直視できない日々が続きました。 しかし、「失ったものを嘆くのではなく、今在る美しさを愛したい」と強く思うように。 どんな状 態であっても、「自分の美しさは、自分が決めるもの」です。それは、メイクも同じです。 私のメイクが、あなたの明日に繋がるお手伝いができたら良いなと願っています。


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