No37,メイクブラシの話*



2022.10.21
池内ひろこ


★ブログは1日置き。朝8時にアップします。頑張っているのでぜひ見てね★

 

皆さんは、メイクブラシを何本くらい持っているでしょうか。

1本?

2-3本?

 

日本では海外と比べて
ブラシを使ってメイクをすることがあまり一般的でない気がします。

 

なので、たくさん持っている人は
かなりメイクが好きなおしゃれさんなことが多いです。

 

多くの方はファンデーションもアイシャドウも
手でぺぺっと塗ったり。

あるいは付属のブラシがあれば
それを使っている方が多い印象です。

 

 

手もメイクをする点において
十分に高機能なツールです。

 

でも、私のお勧めは
やはりブラシを使ってメイクをすること。

 

前回ご案内したラジオでも少しご紹介したのですが
私は100本近くのブラシを持っています。

 

大量に持ち歩くのが大変なので
仕事ではその一部だけを使っています。

 

色々試した結果
手よりブラシの方が綺麗にメイクが仕上がるし、
粗悪なブラシより良質な方が
塗りやすく完成度も高い。

 

チークブラシがその典型で
チークを綺麗に塗ろうと思ったら
ブラシの性能でしかない!!

それくらいの勢いです

 

綺麗になりたいと思ったら
ブラシにもぜひこだわって欲しいなと思います。

 

次回は、付属のブラシでは
綺麗にならない理由を解説しますね!

 

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池内ひろこ(いけうちひろこ)
パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
1,800人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2022年3月にはミネラルコスメのパイオニアである
bareMineralsとガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

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池内ひろこ

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきました。 「メイクで美しくなって、自分を好きになり たい!」そう思ったのがメイクの始まりでした。 独立後、夢中で仕事をこなし、コンテストのバックステージディレクターを勤めるようにまでなりました。そんな波に乗り始めた35歳の時、乳ガンと判明。右胸を失いました。 一部欠けた身体は 醜く、自分の身体を直視できない日々が続きました。 しかし、「失ったものを嘆くのではなく、今在る美しさを愛したい」と強く思うように。 どんな状 態であっても、「自分の美しさは、自分が決めるもの」です。それは、メイクも同じです。 私のメイクが、あなたの明日に繋がるお手伝いができたら良いなと願っています。


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