No55,おじさんもメイクする時代



2022.11.26
池内ひろこ


★ブログは1日置き。朝8時にアップします。頑張っているのでぜひ見てね★

 

Z世代は男女問わずメイクに積極的だなーと思います。

 

良いと思うならオシャレのために

男性もメイクをする。

 

「ヘアメイクやりますかー?」と声をかけると

「わ!やって欲しいっす!」

「俺も!!」

「俺もお願いします!」

みたいな感じ笑

 

 

もちろん全員がそうとは言いませんが

Z世代を前にそんなイメージを持ちました。

 

 

一方で昭和世代?の男性はどうかというと、

エグゼクティブクラスになると、人前に立つことが多くなるせいか

メイクに対し「よしっ!良くなるなら、やってみよう!!」ってな感じです。

 

男性がメイクするなんて!

っていう時代に生まれ育ったにも関わらず

外見への意識が高く、新しいものも柔軟に取り入れるんだなーなんて思いました。

 

 

 

1番消極的なのは課長〜部長クラスでしょうか笑

 

あまり人前に立つ機会がない方が多いせいか

「これでいいんで」

と断られる方が多いです。笑

 

 

 

一概にこうと言えませんが

私が肌で感じる感覚はこんな感じ。

 

 

メイクやってみると面白いから

とりあえず皆んなやってみたらいいのになー!

 

なんて思います

 

 

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池内ひろこ(いけうちひろこ)
パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
1,800人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2022年3月にはミネラルコスメのパイオニアである
bareMineralsとガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

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池内ひろこ

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきました。 「メイクで美しくなって、自分を好きになり たい!」そう思ったのがメイクの始まりでした。 独立後、夢中で仕事をこなし、コンテストのバックステージディレクターを勤めるようにまでなりました。そんな波に乗り始めた35歳の時、乳ガンと判明。右胸を失いました。 一部欠けた身体は 醜く、自分の身体を直視できない日々が続きました。 しかし、「失ったものを嘆くのではなく、今在る美しさを愛したい」と強く思うように。 どんな状 態であっても、「自分の美しさは、自分が決めるもの」です。それは、メイクも同じです。 私のメイクが、あなたの明日に繋がるお手伝いができたら良いなと願っています。


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