No68,自分に合った働き方とは?



2022.12.26
池内ひろこ


★ブログは1日置き。朝8時にアップします。頑張っているのでぜひ見てね★

 

前回のブログの続きで

今回は“働き方”について考えてみたいと思います。

 

結論は出ていなくて頭の整理をしながら書いているので

ちょっと分かりにくかったらごめんなさい

 

 

“働き方”というと、

「サラリーマンか、フリーランスか」みたいな話をよく聞きますが

最終的に考えたいのはそういうことではないです。

 

“努力の仕方”というか。

持続可能な成長とは?みたいな話。

 

 

ちなみに、私は会社員から独立して今はフリーランスなのですが

独立して良かったなーと思っています。

 

理由は単純で、

毎朝同じ時間に起きなければいけない。とか、

同じ時間に出社しないといけない。とか、

隣りの人や上司、後輩とか周りの目や空気を読んでうまく動くっていうのが苦手w

 

型抜きオニギリみたいに

同じような動きを皆んなでするということを気持ち悪いって思ってしまう

 

自衛隊とか絶対入れないタイプ笑

 

 

 

でも努力をすることや高みを目指すことは好きです。

 

なので、全くやる気がなかった会社員時代であっても

与えられた仕事をきっかけに、エクセルはマクロやVBIまで勉強したり(自費でスクールに通学)

平日は毎朝英会話の電話から初めて、通勤中は英語のシャドーイング。

帰宅後は英語のドラマを翻訳ありなしで2回見て、週末は英会話スクールに通って7時間自習したりと

振り返るとなかなかストイックだった気がします

 

 

 

できないことができるようになるのが楽しい!

 

ちょっと大変でも背伸びをし続けていると

できるようになることが快感でした。

 

 

もともと体育会な性格なので

とことんやっちゃうし、それが嫌いじゃない

 

人ってこうやって成長していくのかなって思っています。

 

 

今までそれが楽しかったし自分に合っていると思っていたのだけれど

先週体調を崩して、

その考え方を少し変えた方が良いのかなと思うようになりました。

 

 

なぜなら無理が効かなくなってきたから

やり過ぎるとすぐに体調に出てしまう

 

 

まだまだ若いはずなのだけれど、

身体の一部を無くしているというのは

やはり何かしらの影響があるんだろうなと感じます。

 

 

だから、「やりたい!!ウォー!!」って感じで

寝食忘れてやり過ぎるとダウンしてしまう笑

 

 

あのエンジンがフル稼働して燃焼することができないのは

正直物足りなさも感じるけれど

毎回体調を崩すわけにいかないし非効率。

 

 

燃えるような真っ赤な炎じゃなくて、

静かな青い炎みたいに

細く長く消えない努力をできるようにならなければと思うのです。

 

 

毎日コツコツみたいな。

 

(いやー。苦手だな。避けてきた努力の仕方。笑)

 

 

でも

人生って面白いもので。

避けたことは何年か経ってやっぱ自分のところに戻ってくるんですよね。

 

 

瞬間的な熱量でパッとできるようになりたいけれど

もっと長期的な視点に経って生きなさいってことなのかなと

思っています。

 

 

病気になって「死」を意識して

生き急がなければと焦った時期もあったけれど、

一周回って今必要なのは「急がば回れ」的な長期的な視点だったていうのは

なんだか興味深いことでした。

 

 

 

 

 

 

Instagram
https://www.instagram.com/hiroko_ikeuchi_p/
フォローしてもらえたら励みになります

============

池内ひろこ(いけうちひろこ)
パーソナルメイクトレーナー

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、
1,800人以上の女性を美しくしてきた。

美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。
現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとして美容に関する執筆を行う。

2022年3月にはミネラルコスメのパイオニアである
bareMineralsとガンと向き合う女性のためのセミナーにて講師を務める。

============


,,

池内ひろこ

「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきました。 「メイクで美しくなって、自分を好きになり たい!」そう思ったのがメイクの始まりでした。 独立後、夢中で仕事をこなし、コンテストのバックステージディレクターを勤めるようにまでなりました。そんな波に乗り始めた35歳の時、乳ガンと判明。右胸を失いました。 一部欠けた身体は 醜く、自分の身体を直視できない日々が続きました。 しかし、「失ったものを嘆くのではなく、今在る美しさを愛したい」と強く思うように。 どんな状 態であっても、「自分の美しさは、自分が決めるもの」です。それは、メイクも同じです。 私のメイクが、あなたの明日に繋がるお手伝いができたら良いなと願っています。


- Related Posts -


No33,プロメイク養成講座

2022.10.13
池内ひろこ

No43,誕生日

2022.11.02
池内ひろこ

- New Posts -