諫早でうなぎを食す!



2023.02.22
内野順子


こんばんは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

明日のお仕事に備えて、福岡から約120キロ離れた長崎県諫早市に今夜から前乗り。 諫早市は、一級河川の「本明川」と有明海を有し、そこで採れていた良質なうなぎを使った美味しい「うなぎ料理」で、鰻処として江戸時代から近隣に知られています。あの日本昔ばなしにも諫早のうなぎが登場したことがあるとか。 老舗の「北御門」さんで夕食です。

諫早のうなぎは「楽焼き」

諫早うなぎ料理の特徴として、「楽焼き」という器を使うことがあげられます。この器は二重底になっていて空洞部分にお湯が入っています。蒲焼にしたうなぎを最後にこのお湯で蒸すことで、ふっくら、とろける味わいになるんですよ。 最高のお味でしたー♡ 美味しいうなぎをいただいて、思わず笑みがこぼれます。明日はご葬儀ではないお仕事。がんばりますよ! 今日のお宿は諫早駅のすぐ近く。 昨年9月に西九州新幹線が開通。駅もとてもきれいになりました。 長崎もとてもいいところですよー!

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内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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