エンディングノート④



2023.04.15
内野順子


こんにちは!福岡の葬儀司会者&終活カウンセラーの内野順子です。

久々にエンディングノートのお話、続きを致しましょう。 自分の身体の状態について書いておくことはとても大切です。いつもご家族と一緒に暮らしておられるならば健康状態も把握されているでしょうが、離れて暮らしておられたり、1人暮らしの方などは、いざというときに大切な情報となります。 かかりつけ医や病歴などもしっかり書いておいてください。

また、介護が必要なとき、そして、延命治療を受けたいかどうか、などについても書いておくといいですね。 前にも書きましたが、エンディングノートは、必要に応じて何度でも書き直していいものです。病歴など状況が変化したら、加筆しておいてくださいね。 *終活セミナーを行っています。オンラインもOK。 お気軽にお尋ねください。 http://www.facebook.com/junko.uchino


内野順子

大学在学中にアナウンスサークルに所属しブライダル・イベントの司会を始める。 以来、約8,000件の披露宴、約1,000件のイベントで司会を務める。 40代から葬儀司会に携わり、現在年間250件以上の葬儀司会に加えイベントも務めるマルチ司会者として活動中。 葬儀では、温かな司会をモットーとし,終活カウンセラーとしても活動、司法書士や行政書士などとコラボし、セミナーを定期的に開催。 2022年4月、葬儀で垣間見る家族や友人らとの心温まるエピソードを綴った著書「また、いつか。葬儀司会者が見た人生・愛・終活」を全国出版。 福岡県太宰府市在住。家族は28歳の長男。


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