Backside works.



2022.03.08
平井希京


先日、原宿にあるSHギャラリーで行われた、現代アーティストの1人である、Backside works.の展示に行ってきました‼︎‼︎

 

 

私が行ったのは、2部の「ヒロイン中毒」展‼︎

 

Backside works.は、福岡を拠点に活動する現代アーティストで、キャンバスへのペイントはもちろん、ステッカーなど様々なものを使って、日本のストリートカルチャーなどに代表されるサブカルチャーを、日本のアニメや漫画などの手法で、作品を制作している作家さん。

 

今回の展示のテーマである、

“ヒロインはバケモノである”

 

結構インパクトありますよね。笑

 

“ヒロインは
物語の最大のミステリーであり
どんな敵より強大だ
妖の魔法であなた心を掌握し
いつしか己より
大切な存在として君臨する
彼女の笑顔が見れるなら
どんな困難にも立ち向う
命を賭して
そう
ヒロインは、バケモノである”

Backside works. Solo Exhibition

SHギャラリーHPより。

 

まずこの、”ヒロイン”に対しての解釈が面白いですよね‼︎‼︎

 

作品を色々見ていくと、”ただかわいい女の子”なだけでなく、様々なものが使われて作品になっていたりだとか、

色々と調べてからみてみると、”あ、なるほどねー”と見え方が変わってきて面白いです^^

 

私も現代アートに関しては、まだまだ勉強中の身なので、初めて知ることが沢山あって楽しいです。^^


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平井希京

学生時代からの夢であった、商業科の高校教師という夢を叶えたものの、教えている内容や現実と、理想との間に違和感を感じ、“これからを生きる子どもたちに、本質的なことを伝えられる人になりたい“との思いから、商業科という教科の特性もあり、経済、金融に関する知識の重要性を再認識。 高校教師というキャリアから、保険会社や投資会社にてFPやコンサルタントとして経験を積んだ後、コロナ以前は二カ月に一度、国際金融都市へ渡航し、(現在はオンラインにて実施)現地から情報をとり学び続け、現在、東京を中心に社会人向けの金融教育セミナー講師として活動。 またその傍ら、専門学校や高等学校にて子どもたち向けに、経済や金融を教えている。


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