抽象と具象の世界。



2022.03.13
平井希京


先日、イギリス出身の現代アーティスト、

ダミアンハーストの展示、”桜”を見に行きました。

 

 

国立新美術館での開催だったのですが、まず天井がとても高く、明るく開放感に溢れていて、大きなキャンバスに描かれたそれぞれの桜たちも、のびのびとしている感じがしました。(*´ー`*)

 

作品を展示するにあたって、空間の使い方、見せ方も重要だなぁと感じました。

 

また、ぜひこれは、現地で実際に見ていただきたいのですが、

↑こちら、桜に見えると思いますが、

 

近くで見てみると…

↑全然桜に見えなくないですか(´⊙ω⊙`)?!

 

“抽象と具象”

抽象的でありながら、具象的である。

…この両方が存在しているんです!

 

さまざまな色はもちろん、各塗料の勢いだったり、塗料の塊で表現されていて、桜の躍動感や、生命力を感じました。^^

 

とーってもおすすめです^^!!

5/23まで開催されているのでぜひ見に行ってみてください(*´꒳`*)


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平井希京

学生時代からの夢であった、商業科の高校教師という夢を叶えたものの、教えている内容や現実と、理想との間に違和感を感じ、“これからを生きる子どもたちに、本質的なことを伝えられる人になりたい“との思いから、商業科という教科の特性もあり、経済、金融に関する知識の重要性を再認識。 高校教師というキャリアから、保険会社や投資会社にてFPやコンサルタントとして経験を積んだ後、コロナ以前は二カ月に一度、国際金融都市へ渡航し、(現在はオンラインにて実施)現地から情報をとり学び続け、現在、東京を中心に社会人向けの金融教育セミナー講師として活動。 またその傍ら、専門学校や高等学校にて子どもたち向けに、経済や金融を教えている。


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