証券アナリスト基礎講座



2022.04.07
平井希京


先日、証券アナリスト基礎講座の終了試験に合格しました☺️💮✨

 

 

以前こちらのブログでも、

検定、資格取得の意味…。

検定や資格取得の意味についてお話しましたが、

 

今回この終了試験に合格したから、じゃあどうなのか…。についてはこれからのお楽しみですね^^

 

この終了試験をパスすると、証券アナリスト一次試験を受験することができるようになります。

 

一次試験、二次試験をクリアすると晴れて、証券アナリスト(CMA)を名乗ることができます。

 

金融はほんと奥深いので、本気で勉強しようとするとかーなり!深いところまでいきます。笑

 

私は、広く一般の方々に向けて、“奥深い金融的情報の中から、必要なことを分かりやすく伝える”金融教育を仕事にしています。

 

なので、”小難しいことをわかりやすく翻訳する力”が特に重要なスキルかなと思っていますが、

 

“その小難しいこと” を、

どこまで分かっていて喋っているのか…。

を、とても意識しています。

 

ちょっと聞き齧っただけの言葉を使えば、一定の知識ある方からみたら、その知識の浅さは自然と分かってしまうものです。笑

 

最適ポートフォリオの設計

標準偏差と期待値の分析

証券評価のための現在価値、将来価値

…などなど👀

 

今の文章みただけで頭痛くなった人もいたのではないでしょうか?笑

 

上記のようなことは、直接、相談に来られた方に対してや、セミナーではお話しないことですが、

 

“知っていて話すことと、

なんとなくで話すのは違う。”

 

より、相談に来ていただいた方々に安心して、信頼してもらえればなと、今回、証券アナリスト基礎講座を受講しました。

この点が将来どう繋がっていくのか、楽しみです。☺️☺️☺️


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平井希京

学生時代からの夢であった、商業科の高校教師という夢を叶えたものの、教えている内容や現実と、理想との間に違和感を感じ、“これからを生きる子どもたちに、本質的なことを伝えられる人になりたい“との思いから、商業科という教科の特性もあり、経済、金融に関する知識の重要性を再認識。 高校教師というキャリアから、保険会社や投資会社にてFPやコンサルタントとして経験を積んだ後、コロナ以前は二カ月に一度、国際金融都市へ渡航し、(現在はオンラインにて実施)現地から情報をとり学び続け、現在、東京を中心に社会人向けの金融教育セミナー講師として活動。 またその傍ら、専門学校や高等学校にて子どもたち向けに、経済や金融を教えている。


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