初めての時間を過ごす
棚橋公子
12月30日は満月です。
冬の夜空は、空気が澄んでいて、月が本当に美しいですね。
月を眺めていつと、地球で起きていることが感じなくなります。
今年最後の満月を眺めて、穏やかな時間を持ちたいです。
年末年始は、移動する人や外出する人も少ないようです。
こんな年末年始はおそらく初めて経験します。
静かな年始を、穏やかな気持ちで迎えたいです。
新しいなにかの始まりは、力が必要です。新たな年を、新たな時代を迎え動いていくのですから、相当な力が必要だと思います。
ポジティブな心が一番のエネルギーになって行きます。
そのエネルギーが、新たな時代を創って行くと思います。
それぞれが思う、考える新たなエネルギーを出していきたいですね。
まだまだ、ますく、手洗い、自粛生活などが続いて行くとおもいますが、どんな時代を、どんな風に生きていきたいか、静かな年末年始に考えたいと思います。
自分を楽しませるのは自分しかいないのですから
