飲みニュケーションって必要?
岡田まりこ
一時期飲みニュケーションって流行っていましたよね。
今はコロナでそもそも飲み会自体が減ってしまっていますが、
「飲みニュケーションってそもそも必要なの?」というお話をしたいと思います。
最近の若者は飲みニュケーションを好まなくなったなんていう話も聞きますが、
個人的に「飲みニュケーション」は大事だと思っています。
やはり面と向かって話をすることでわかることも多いです。
そして、雑談をする中で引き出せるものも多いです。
メラビアンの法則で
言語情報は7%
資格情報は55%
聴覚情報は38%
というデータがあります。
つまり、コミュニケーションのうち「93%が言葉以外である」ということなのです。
職場で、隣の席に座ってるのにチャットでやりとりするみたいな場面ありませんか?
私もよくやっていました笑
ただ、それはたった7%しか伝えたいことが伝わっていない可能性があるのです!
メール
電話
オンライン(Zoomなど)
直接会って話す
の順番でコミュニケーションがとれていくよと聞いたことがあります。
私も実際メールのやり取りだとうまくコミュニケーションがとれず、
コミュニケーションが行き違うだけでお互いイライラしていたけど、
直接会って話すことで解決。ということもよくあります。
そして、お酒のチカラ、お酒の場所のチカラがあれば、
お互いオープンになることもできますしね!
効果的に飲みニュケーションも取り入れて、コミュニケーションをとっていきましょう。
***Web×PRプロデューサー 岡田まりこ***