鉄は熱いうちに打て
岡田まりこ
普段、消費者として、いろんな買い物しますよね。
そんなとき、残念だなと思うことがあります。
自分でビジネスをやる上で、いつもこういうケースは反面教師にしようと思っています。
ぜひ参考にしてみてください!
1.一度サービスを受けたあとのアフターフォロー
先日、エステの体験レッスンに行きました。
体験レッスンのあとの継続申し込みってどうするか迷いませんか?
わたしも、サービスとしてはいい。でも高いし。。。と迷っていました。
体験サービスの最後に「ご案内を別途お送りしますね」といわれました。
その日に来るのかと思いましたが、結局来たのは数日後。
そのときには私も熱が冷めてしまっていました。
2.申し込み連絡はすぐに反応する
先日、こちらもエステに近いのですが、10万円くらいのサービスを受けることにしました。
そこで、意を決して申し込みしたのですが、まったく返信がありません。
返信がないと、こっちも、まぁやらなくてもいいかなぁ。別で探すかなぁ。という気持ちになってしまいます。
2つの事例から見て、ビジネスで大事なのは「鉄は熱いうちに打て」だと思います。
人間は感情の生き物で、やろう!と決意するのは、熟考したあとの場合もありますが、勢いで決意する場合もあります。
勢いで決意した場合は特に、熱いうちに行動しないと冷めていきます。
ぜひ何かを始めるときは「鉄は熱いうちに打て」意識してみてください!
***Web×PRプロデューサー 岡田まりこ***