かかりつけ医の大切さ



2022.03.20
岡田まりこ


私は毎年健康診断で胸の検査にひっかかります。
「影が見られる」ということで、再検査が必要になります。

昨年は、「結構危険かもしれない」ということで、
1センチくらいの太い針を胸に刺されて検査をしました。
その時は問題なかったのですが、
今年も再検査に行ったら、「太い針を刺してする検査は必要はなかった」と言われました。

どういうことか?順をおって説明したいと思います。


2019年 心配事項があったので、近所の病院に検査に行く。

2020年 健康診断のオプションで胸の検査をする。(近所の病院とは別の病院)

2021年 諸事情により、2020年の健康診断の場所とは別の場所で健康診断を受ける


今回、2021年に受けた検査の再検査で、2019年に行った近所の病院に行きました。
実は私2019年の検査でも影はあったみたいで、そのときに検査して、「問題ない」と判断されていました。

しかし、2020年、2021年と別の健康診断の施設で検査をしたことで、
毎回「この影なに?大丈夫?検査したほうがいいんじゃない?」となり、再検査をしていたようです。

そして、今年久しぶりに以前と同じ病院に行ったら
「私はもともと影があったので、新しいところに行ったら一からやり直しになってしまう。
昔の自分の体との変化を見ることが大切なので、検査は同じところでやったほうがいい」と言われました。

つまり、自分の体をきちんと理解してくれているお医者さんに、自分の変化を見てもらうということが大切になってくるということです。

それで、人によっては「また◎ヶ月後に来てね」という対応をすることで、
ガンの見逃しも少なくなるそうです。

冷静に考えると当たり前のような気もしますが、全然その視点はありませんでした。
なので、かかりつけ医をこれからも大切にしたいと思います。

 

 

***Web×PRプロデューサー 岡田まりこ***


岡田まりこ

名古屋出身。18歳で東京に上京。早稲田大学卒業後、ITベンチャー企業に就職し、Webディレクターとして勤務。100社以上のホームページを制作しました。 その後部署異動で、コールセンター、経営企画、経理、法務など幅広い分野を体験しました。 22歳〜27歳の間は毎月のように残業150時間以上を体験。男性社員に混じって会社の床で寝たことも多数あります。 28歳のタイミングで、このままの働き方で仕事もプライベートも家庭も子育ても充実させることができるのだろうか?と思いたち、動ける間に新たなチャレンジをすることを決意。 独立にむけて勉強しはじめました。 現在は個人でWebマーケティングやSNS、広告、PRに携わる仕事をしています。 2018年に結婚。2019年には長男を出産。「全部取りの人生にする」をモットーに活動中。


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