第三者目線で物事を見る



2022.04.03
岡田まりこ


普段、自分の意見がすべてではない、ということを思うように心がけています。
社会人経験が長いと、自分がやってきたことも増え、自分の決断にも自信がもてるようになります。
それはとても良いことだと思いますが、「過信しすぎない」ということも大切です。

人の意見を受け入れられないと、デメリットは2つあります。

・人とのコミュニケーションがしづらい
頑固な人とコミュニケーションとりたいと思いますか?
私はあまり思いません。
ただ、もしかすると相手は「この人頑固だな」と思っている可能性もあります。
なので、スムーズなコミュニケーションをとるためにも、
人の意見を受け入れるということは大切です。


・世界が狭まってしまう
人の意見を受け入れられないと、新しい世界を知るチャンスも失われてしまいます。
世の中には色んなプロもたくさんいます。
そういう人の意見を受け入れると、自分の意見もブラッシュアップされます。


つまり、大切なことは、「第三者目線で物事を見ること」そして「受け入れる」ということだと思っています。
年を重ねて、できることが増えてきているからこそ、
このことを大切に過ごしていきたいと思います。

 

***Web×PRプロデューサー 岡田まりこ***


岡田まりこ

名古屋出身。18歳で東京に上京。早稲田大学卒業後、ITベンチャー企業に就職し、Webディレクターとして勤務。100社以上のホームページを制作しました。 その後部署異動で、コールセンター、経営企画、経理、法務など幅広い分野を体験しました。 22歳〜27歳の間は毎月のように残業150時間以上を体験。男性社員に混じって会社の床で寝たことも多数あります。 28歳のタイミングで、このままの働き方で仕事もプライベートも家庭も子育ても充実させることができるのだろうか?と思いたち、動ける間に新たなチャレンジをすることを決意。 独立にむけて勉強しはじめました。 現在は個人でWebマーケティングやSNS、広告、PRに携わる仕事をしています。 2018年に結婚。2019年には長男を出産。「全部取りの人生にする」をモットーに活動中。


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