何かを変えたければ自分を変えるしかない

久しぶりに、人間関係のゴタゴタに巻き込まれました笑
どの時代も、どの組織においても、人間関係はゴタゴタしますよね。

今回のように客観的に人間関係を見る時（解決すべきとき）は、
どちらかの肩を持つことはしないようにしています。
どちらかの意見に肩を持ってしまうと、相手が必然的に負けてしまいます。
ゴタゴタは勝ち負けが大事なのではなく、解決させていくことが必要です。
そのためとにかく客観的にそれぞれの言い分を聞いて、解決方法を見つけます。

そして、ゴタゴタした時に思うのは、「結局変えられるのは自分」ということです。
今回は、第三者的な立場ですが、自分においてもそうです。
誰かと揉めたときなど、
「なんで相手が理解してくれないの？」
「なんでこうなの？」と思うことはたくさんあります。
しかし、相手には相手の正しさがあるのです。
つまり、自分を変える以外の解決方法はありません。

昔もどこかの記事で書いた気がしますが、それができたら戦争もおきないので、
とても難しいことなのですが、
自分を律して自分を変化させる力を身につけていくと、社会でも生きていきやすくなるなと感じています。

＊＊＊Web×PRプロデューサー　岡田まりこ＊＊＊