ブランディング=生き方



2022.05.26
三宅聡子


皆さんの持つブランドってどんなイメージでしょうか?

シャネルとかヴィトンとか、
高価・敷居が高い、
有名・規模が大きい

を真っ先にイメージされる方も
いらっしゃるかもしれませんが、

私はセルフブランディングとは、
生き方、人生そのもので、

自分の価値を
他者に信頼し続けてもらうこと
だと考えています。

 

信頼していただくためにはお客様との
究極の約束を守り続けること、
「一貫性」が大切なので、

目立つために無理して演じたり、
偽りのキャラでブランドが
広まることは決してありません。

無理をすれば、ボロが出たり
実態が伴っていないことで、
あっという間に信頼が地に落ちて
しまう可能性もあります。

セルフブランディングは
「他者にどう思われているか」ではなく、
主観的に「どう思われたいか」
の視点をもつことから始まります。

 

その上で、

・自分を信じ、これからやることに誠実に情熱を傾けること
・関わる人を大切にすること
・自分らしく、飾らす、正直にいること
・夢に誠実であること
・一貫性があること
・手抜きをしないこと
・現状に満足せず、挑戦し続けること
・失敗を受け入れ、改善に結びつけること

これらの資質を、高め続け
実直に積み重ねていくことで、
全てに統一感のある、
メッセージを発信することができます。

 

自分自身の軸があって初めて、
日々のsnsの発信やホームページの
世界観作り、会った時の印象力に
説得力と信頼感をうみ、

「あなたから買いたい!」選ばれる
ブランドになっていきます。

次回は私の大好きなタレントのIKKOさんの

セルフブランディング力についてお話ししますね。

それでは、また。


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三宅聡子

”生き方と想い”をブランド化し、自分史上最高値で売れる私になる“をコンセプトにドキュメンタリー動画・プロフィール制作しておりますストーリーテラーの三宅聡子です。 主宰する ”ファンメイクストーリー” では、過去の等身大のストーリーとビジョンを言語化・視覚化し、理想のお客様が、「あなただからお願いしたい」会う前からファンになり、背中を押される人になるためのお手伝いをしております。 その他、未来を描くフォト自分史、人柄を大切にした写真撮影、広告写真撮影を行なっています。 プライベートは、クレヨンしんちゃんのような4歳と7歳男児の母。 毎日が苦笑と爆笑と喜びと怒り? マンガのように次々とハプニングが起こる、喜怒哀楽にあふれる毎日を送っています。


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