あの世でのお仕事
黒田彩月
先日のことです。
あちらの世界に行って何年か経つ、元知り合いが
挨拶にきました。
道を歩いていたら、いつの間にか隣に歩いているような感じで
現れました。
今回は報告ということでした。
こちらの世界から旅立って、というか
あちらの世界に帰ったというほうがしっくりきます。
あちらの世界に行ってから、みなさん何をしているか
気になるところだと思います。
セッションでも、どんな風にしているか聞くのですが
多くのスピリットさんは、「楽しくしているから、心配しないで」と
伝えてきますしね。
ただ、みんな同じところにいるかというと
ざっくり言うと、バラバラです
大体は苦しいところにはいないはずですが・・・
段階によってはいろんな状態があります。
あちらに行っても、目的は「魂の向上」ではあります。
そのために、誰かのガイドになることもあります。
もうずいぶん前にあちらに帰った、知り合いのお子さんも
その仕事をしながらしばらく学びを深めると教えてくれていました。
子どものうちに亡くなると、生前のお母さんの人生に寄り添うため
すぐには生まれ変わらないようです。
それで、あれこれお世話を焼いている姿をたびたび見ました。
まあ、私のところへやってきては情報をくれて、
助ける・・・みたいな、ね。
そんな感じにときどき、私の助手としてお願いをして、
※ミディアムシップをサポートしてもらっていたこともあります。
私もあちらへ行ったら、ガイドをしたいなあと思っています。
何をして過ごすかは自分のタイプなどに合わせて、
その時の自分が選べることもあるようです。
そのかつての知り合いは
『亡くなった人をあちらへ案内する、案内人になることにした』
ということでした。
ご自身は若いときには苦労をしたものの、
最終的には、誰かに手厚く扱われる立場のお偉いさん。
でも、本当は誰かの世話をすることは好きだったらしいです。
私はよかったね、と言いました。
人からみたら独り言
ひゃ～。
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※ミディアムシップとは、亡くなって霊界にいるスピリット、
とくに任意の方にとって愛する存在、その方を愛する存在と
コンタクトをする事。
人は肉体がなくなっても、その先の続きがあることを知ってもらうために
行うことです。
私のやり方は英国スピリチュアリズムに沿った形です。
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スピリチュアルのプロにいろいろ聞いてみよう
12月17日は残席2名です。
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いつも読んでくれてありがとう。
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黒田彩月
スピリチュアルトレーナー・多次元カウンセラー・ミディアム
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