バイオリンとの出会い
阿部志織
バイオリンとの出会い
さて、東京から千葉の小学校で転校した先で
小学校では珍しい「オーケストラ部」に出会った私ですが、、、
オーケストラ部に入部してみてビックリ❗️‼️❗️
何と、そこは「日本一忙しい小学生」の世界でした。
毎日、朝、昼、晩の練習、
土日も練習
練習練習練習練習練習ーーーーーーーーー
小学生なのに、遊ぶことも許されず
部活の練習でびっちりスケジュールが埋まってしまうほどの
気合いたっぷりな部活動でした。
それもそのハズ、顧問の先生がどんな学校をも全国大会へ
導く有名な先生だったので、練習も、それ相応に厳しかったのですー😩
わーぉ❗️
軽い気持ちで入ったつもりが、
楽しんで音楽やるつもりが、、、
何と本格的な部活動、、、💦
「え!小学生の部活動ってこんなに大変なの???」
と小学生ながらに一瞬ゾッとしました、、、
が、、、
一緒にオーケストラ部に入部した、親友のA希ちゃんと一緒に練習出来れば
楽しいからいっかぁーーー✨
と呑気に過ごしていました。
そして、担当楽器は当時憧れていた「打楽器」
え?バイオリンじゃなかったの?
とアコガレニストの読者の皆さん、思われましたよね。
最初は「打楽器」に憧れていて、お友達と一緒に
呑気に打楽器の練習をしていました。
そんなある日、、、
「あなたたち、明日からコレね」
と先生からあるモノを唐突に突きつけられたんです!!!
「えっ、、、!!!!」
私とA希ちゃんは顔を見合わせはっとしました。
さぁ、その顧問の先生が手に持っていたものとは、、、、
(つづく、、、)