10月といえば凱旋門賞



2021.10.02
樋口智美


パリで仕事を始めて、いろんなお仕事をお手伝いしたのですが、

一番インパクトの強かったお仕事の一つは、この凱旋門賞です。

 

毎年10月の一番最初の週末に、ロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞。

まさか自分がその会場のお花を装飾できるなんて――!!!なんて、かなり楽しかった思い出がたくさんあります。

早朝、朝もやの中のブローニュの森を通っていくのですが、

普通の道路をパカパカと馬が優雅に歩いているのです。

馬に乗ってる人も、それはそれはエレガントな人ばかり。

ホントに美しい光景なのです。

 

ロンシャン競馬場の装飾は、前々日くらいから会場入りして

色んな所にお花を飾っていきます。

私たちが装飾するのは、馬主さんが食事をとりながら競馬を楽しむ会場の装飾。

そんな場所に入れるだけでも、貴重な体験。

本番を前に、何度も馬が走ってる姿を見ながらランチを取るのも、貴重すぎる体験。

 

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本番当日、競馬場をのぞいてみると、優雅な紳士淑女がいる会場とは別に、

一般の人も競馬を楽しむためにたくさんいらっしゃいます。

 

あのね、一般で来てるおっさんたちは、競馬新聞片手に赤鉛筆耳に挟んでましたよ。

なんじゃ、そのスタイルって全世界共通なんかいっ!って突っ込みたくなっちゃった。

 

とはいえ、あのロンシャン競馬場の美しさは今もはっきり覚えてます。

ご興味のある方、パリの中心からもバスで行けますので、一度行ってみてくださいねー。

 

ワタシがご用意してるお花はこちらからご覧いただけます

 

 


樋口智美

短大卒業後、11年間の銀行生活のあと、ふとした思い付きでフランスへ花留学。 パリ1区の花屋 『vertumne』にて、2年半にわたり、勤務。 シャンゼリゼ通りのLouis Vuitton 本店やMAUBOUSSINやChaumetなどのジュエリーショップの装花、Longchamp競馬場での凱旋門賞をはじめとした、各種パーティー会場の装飾などを行う。 帰国後は東京で外資系ホテル、フローリスト。帰福後独立。アトリエ一凛を立ち上げる。 2012年活躍の場が広がり株式会社ヴェルチュムを設立。 福岡市内花屋のウェディング装花コンサルティングのほか、ウェディング会場新規立ち上げ時の装花デザイン業務を行っている。


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