PROFILE INTERVIEW

アコガレニスト 502
内本 雅 Miyabi Uchimoto
Architect, Juuraku advisor, Coach&Huenist

【PROFILE】

大阪府池田市で、おうちのリフォーム・リノベーション(ご相談から工事まで)を専門に営ませていただいております。
特に、リノベーションに対する「想い」の部分を大切にして進めさせていただいています。
創業24年目を迎えますが、いまだ、日々学びの真っ最中です。
お仕事をさせていただく中、お客さまの笑顔を見るのが大好きで、それが私の原動力となっております。
私は現在、大学2年生と高校1年生のふたりの息子がおります。シングルマザー歴10年目です。
将来世代の子どもたちが笑顔で暮らすために、何が今大切で、何を実践するかを考える日々です。
そして、お母さんたちが本当の自分を表現し、ご機嫌で過ごせますように、という想いで活動させていただいています。
お母さんが元気だと、子どもたちも元気、さらに家族が元気になります。そんな家族が増えて広がると、地域が…社会が…日本が元気になり、さらに世界にまでその和がひろがり、宇宙丸ごと元気になると信じています。

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https://www.facebook.com/miyabi.uchimoto
miyabi.uchimoto

あなたが今の仕事を始めたきっかけは?

ー「衣・食・住は、大切だよ」とブティック経営の祖母のコトバー

私の初めの夢は教師でした。生徒たちの人生に少しでも関われる仕事に意義を感じていました。
そして、出身私学高校の助手をしておりましたが、大人の事情で助手から先の教師になるという夢が絶たれ、紆余曲折あり現在に至ります。そして、私の中に私の大好きな祖母のコトバが私の背中を押してくれました。「衣・食・住は大切だよ」という一言です。
私の祖母は、今思うと、かなり大きな事業をしておりました。今更ながらさらに尊敬の念を感じています。もっと、たくさん話をしておけばよかった!後悔先に立たずです。阪神淡路大震災で亡くなりましたが、私の祖母は『衣』の専門家でした。
母は、『食』に長けていました。
私は残念ながら、その両方にはまったく興味がなく、未知の世界の『住』を志したのです。それが私には予想外にはまりまして、いまだにこの業界にいさせていただいております。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

─ “本当の自分の人生”を楽しみましょう♪ ー

「どんな人生でありたいですか?将来どんな暮らしをしていたいですか?」と問われたら、あなたは何とお答えになるでしょうか?
これは、リフォーム・リノベーションをさせていただく前に、私がいつもお伺いしている質問の一つです。
ですが、この問いに答えられる人はそんなに多くないのです。そこで、いろいろな質問をさせていただきながら、ご本人の中に眠っている本来性を呼び起こし、寄り添わせていただいています。
おうちの中心である太陽は、お母さんです。そのお母さんがご機嫌で過ごせる空間を一緒に作らせていただきたいと心から思っています。お母さんには、毎日変わらぬ光を発していていただきたいのです。
そのためには、お母さんの命と魂が輝くおうちであってほしいと私は心から想い、応援させていただいています。本当の自分の人生を楽しむこと、将来世代をはぐくむことを、一緒に考えていきたいと思っています。

お仕事を通じて、どんな想いを伝えたいですか

─ “本当の自分の人生”を楽しみましょう♪ ー

「どんな人生でありたいですか?将来どんな暮らしをしていたいですか?」と問われたら、あなたは何とお答えになるでしょうか?
これは、リフォーム・リノベーションをさせていただく前に、私がいつもお伺いしている質問の一つです。
ですが、この問いに答えられる人はそんなに多くないのです。そこで、いろいろな質問をさせていただきながら、ご本人の中に眠っている本来性を呼び起こし、寄り添わせていただいています。
おうちの中心である太陽は、お母さんです。そのお母さんがご機嫌で過ごせる空間を一緒に作らせていただきたいと心から思っています。お母さんには、毎日変わらぬ光を発していていただきたいのです。
そのためには、お母さんの命と魂が輝くおうちであってほしいと私は心から想い、応援させていただいています。本当の自分の人生を楽しむこと、将来世代をはぐくむことを、一緒に考えていきたいと思っています。


一番大切にしていること・ものを教えてください

ー みんなのしあわせが、私のしあわせ ー

昔からこの考え方をしていたわけではありません。そのことを前置きさせていただいた上で、今私は、“人として”、ということはもちろんのこと、“今現在も、そして将来世代から見ても、みんなのしあわせかどうか” ということを判断基準にしています。
そして、私たちは、一人では生きていけないことを自覚し、毎日の小さなことにも感謝のできる自分になりたいと日々思っています。自分のしあわせがあるのは、みなさまのお蔭さまということを基本として、謙虚に生きたいと考えています。私は人の笑顔を見るのが大好きです。
なので、地球にいる人々がみんな笑顔になる社会を多くの人たちと協働して作っていきたいと考えています。
分けないこと(男女や老若男女、職業、人種など)。
自分の人生、自分の本来性に耳を傾けて自由自在に生きること、を大切にしたいと想いながら毎日奮闘中です。
みんなのしあわせが、わたしのしあわせです。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー いつも笑顔を絶やさず、愛を廻りにふりまける人 ー

分け隔てなくすべての人を受け入れ、すべての生に愛を注げる人、マザー・テレサ氏に、私はあこがれています。人を分け隔てなく受け入れ、接する方が良い、と多くの人は知っています。理想を掲げることは簡単ですが、実際に行動することはとても難しいです。
私も少しずつでも実践していきたいと考えています。そして、瀬戸内寂聴氏のように、すべてを受け入れ、いくつになっても好奇心を持ち、最後の最期まで、活き活きと生きていきたいと思います。共通点は、「分けないこと」、そして「愛でことをなす」、ということだろうと思います。それのできるかわいいおばあちゃんになりたいと思っています。

あなたのアコガレニストを教えてください

ー いつも笑顔を絶やさず、愛を廻りにふりまける人 ー

分け隔てなくすべての人を受け入れ、すべての生に愛を注げる人、マザー・テレサ氏に、私はあこがれています。人を分け隔てなく受け入れ、接する方が良い、と多くの人は知っています。理想を掲げることは簡単ですが、実際に行動することはとても難しいです。
私も少しずつでも実践していきたいと考えています。そして、瀬戸内寂聴氏のように、すべてを受け入れ、いくつになっても好奇心を持ち、最後の最期まで、活き活きと生きていきたいと思います。共通点は、「分けないこと」、そして「愛でことをなす」、ということだろうと思います。それのできるかわいいおばあちゃんになりたいと思っています。




- アコガレニスト第5期 - INTERVIEW