芸大生たちの文化祭
里和
メガネと帽子のスタイリスト里和（さとわ）です＾＾
今週末、20年来の友人たちと一緒に
五芸祭に行ってきました＾＾
五芸祭とは？
5芸祭とは、
全国の国公立系の5つの芸術大学の
文化祭的なもの。
始まりは約70年前。
京都市立芸術大学と金沢美術工芸大学の
スポーツ交流が発端らしいです。
その後、
愛知県立芸術大学、東京芸術大学が加わり
しばらくは四芸祭と呼ばれてたのが、
2011年には沖縄県立芸術大学が加わり
現在の五芸祭になったそうです。
パンフレットを見ると
コロナの影響で3年ぶりの開催。
ということでテーマは
「re:stART」
リ・スタ”アート”
よっ、上手いね！
会場は毎年持ち回りで
今年は東京藝術大学。
これだったら家から行ける！
ということで、
友人を誘っていってきたのでした＾＾
子供に会いに
ちなみに、この五芸祭は関係者以外
入れないそう。
（どうりで約70年の歴史があるのに
全然知らなかったわけだ。）
関係者とは、
この5校の学生・学生の友人・学生の親族とのこと。
子供がこの5校のうちの1校に通っていて
この五芸祭のために上京してたので、
私も友人も立派な関係者ってことで
子供が小さいときから一緒に成長を
見守ってくれている友人と
行ってきたのでした＾＾
（子供は学校のイベントで来ていたので、
自宅によらずにまた戻っていきました）
今を楽しんでほしいな
五芸祭はこじんまりとしていて
ゆったりと見ることができたのはよかったなぁ。
こじんまりとしつつも
学生の皆さんが楽しそうなのも
見ていて元気もらえた！
少し話はそれますが
実はうちの子、
今の大学は第一志望じゃなくて、
合格いただいた後も
入学するかどうか色々大変でした。
今もブツブツ言ってるし…＾＾；
（ただね、応援ったって限度があんだよね。
親としては精いっぱいのことはやったつもり）
でもね、
本当によく頑張ったと思うし、
本人は不本意かもしれないけど
それでも今通ってる大学だって
十数倍の倍率で合格したんだから、
努力してきた過程や
頑張ってきた自分自身のことを
認めてもいいんじゃない、
って思うんですよね。
それに今思うと、
大学時代ってすごく贅沢な時間だったなぁ、
って思うんです。
私も夫も一般大学出身なので
芸術大学がどういうところは
正直よくわかってないけど、
そこは同じだと思うんですよね。
自分でやりたいことを見つけて
利害関係なしに色々試していっぱい失敗して、
やりたいことを存分にできるとき。
子供に言っても今はピンとこないだろうし
本人が気づくしかないのだけども、
今のこの環境をいかすことや楽しむことにも
目を向けてほしいな。
などなど、
元気そうな姿にホッとしつつも
子供の顔を見ると
色々と感じた週末でしたー
～～～～～
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