銀幕デビュー!



2023.07.20
長谷川文


冬に公開の映画

FMふっかちゃんのパーソナリティをしているからこそ実現したすごい(?)出来事は映画出演です。

深谷市は埼玉のハリウッドと呼ばれるほど映画やドラマの撮影が多い場所。関越道練馬インターからも45分くらいでこられちゃうので都内にあるテレビ局からも遠くない場所というのも理由のひとつかもしれません。

そんな深谷市で去年の12月に撮影した映画があります。

タイトルは「18歳のおとなたち」。成人年齢が18歳に引き下げられたことを受けて、その成人式を舞台にしたストーリー。

金曜生放送の「ファンキー山うっちーのふかや大好き」でご一緒しているメインパーソナリティの山内さんはお笑い芸人でありながらも、群馬県富岡市で富岡フィルムコミッションの代表もされており、数々の映画の美術セットや小道具なども手掛けられています。

そんなご縁でひょんなことから、私も映画出演できることになったのです。

 

 

いただいた役は!

私の役は司会者。成人式式典の司会者役でした。ほんの数行のセリフですが、ヘアメイクさんに髪の毛もしっかりセットしていただき、女優気分♪

さらにこの日は撮影の最終日!

最後は出演者が輪になって「◯◯さんクランクアップです、お疲れ様でしたー」とテレビでよくみるアレをしていました。

そして、誠に恐縮なことに、私も名前を呼ばれみなさまに拍手をしていただいちゃったのです。チョイ役なのにいいのだろうか。

公開は今年の12月を予定しています。

佐藤周監督ともツーショット撮影!わーい。公開が楽しみです。

 


長谷川文

東京都世田谷区で生まれ育つ。 大学卒業後、テーマパークに勤務。接客をはじめ、キャラクターの30周年イベントやバースデーなどの企画運営に携わる。館内での結婚式の司会やプレス発表、こどもイベントのMCを経験するうちにかねてから憧れていたアナウンサーの世界へ飛び出すことを決意。 退社後はフリーアナウンサーとなり、結婚式や企業の決算説明会、懇談会などの司会者として活動。感動のお手伝いをする司会の仕事はとても楽しく、現在も司会を通した社会貢献をテーマに活動の幅を広げている。 東京2020オリンピック・パラリンピックの開閉会式のコメンタリーガイドとして国立競技場で音声ガイドも担当。 現在は3人のこどもを育てる傍ら、FMふっかちゃんパーソナリティやアナウンス講師として活動。その他、小学校や子育て支援センターなどでの読み聞かせボランティアもしている。


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